３６６日空の旅 かけがえのない地球 みんなのレビュー

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基本的には写真集で、地球ってこんなとこがあるんだーとか、この国にこんなものがあるんだーとかいって楽しめるわけですが、写真の解説を読むと一歩踏み込んだことが書いてあって（・∀・）ｲｲ!!

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圧巻、壮観。
航空写真なので、たとえそこに旅したとしても見れない風景ばかりが広がっています。
また、ただ地球の美しさを眺めるのではなく、それが脅かされている事実を目の当たりにさせられる本。
重いです、色んな意味で。

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綺麗な写真達です。
写真の説明は、環境について考えさせられます。

そして、見ごたえあります。
見ごたえありすぎて、全部を見るのに時間掛かりそうです。
カレンダー代わりに、一日ずつめくっていくのも面白いかも。


つい好奇心で測定↓
背表紙の厚さ約6cm弱、重さ約3kg。

紙って鈍器になるんだなぁと、しみじみと思いました。

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航空写真家ヤン・アルテュス=ベルトランの写真が素晴らしいの何の。
地球ってこんなきれいな色してたんだ?とか凄い地形なんかが見れます。
366日の1日に1枚の写真と地球環境などに関する文章説明もあり、洋書のほうにするか迷ったけれど、読みたくて和書を購入。
私が航空写真家に憧れたキッカケの本。
こんなに素晴らしい地球を見たい、守らなくては！など等…感想は山ほど。
分厚くて重くて見ごたえがある割りにこの価格は安い!
なので大切な人へのプレゼントとしても購入している。今まで何冊買ったっけ?(笑)
私の周りでは、日めくりカレンダーに使っている人もいれば、一日の始まり、終わりにその日のページを読む人もいれば、誕生日の人にそのページにメッセージを書いてもらう等の使い方をしてる人もいる。

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地球の様々な場所を空から撮影して、
一日一枚ずつその土地が抱える問題を綴ったエッセイと共に紹介。
心ときめくと共に考えさせられます。
ヤン･アルトュス＝ベルトランって写真家なんやけどその人のサイトでも写真見れます。
すごい写真ばっかりですよ。 (kiyo)

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分厚い写真集。とにかくめくってるだけで「へー世界にはこんなとこもあるの！」ってわくわくします。だから、メッセージがいっそう重く感じる。

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世界各地を「空から」撮影した写真集。高高度のものもあれば、超低空のものある。すべての写真が美しく、いつまででも眺めてしまう。しかし、このような「美しい地球」が我々の破壊によって脅かされている現実にも、カメラマンは目を向けページの要所に「警鐘」を鳴らす解説を挿入している。
目の錯覚に陥るような都市の写真、廃墟の美しさを切り取った写真、人々の生活を活写したもの、はっとするほど美しい自然の姿、どれをみても微笑んでしまうような「かけがえのない地球」の存在を伝える好写真集。

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フランスの航空写真家ヤン・アルテュス=ベルトラン撮影の写真を、一日一枚その場所が抱える問題とともに紹介している超分厚い写真集。1日1ページでちょうど1年分。環境破壊に警鐘を鳴らし、持続可能な発展に示唆を与える一冊です。

とにかく、写真が綺麗すぎて怖い…。

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写真が素晴らしい
いつも眺めてます
ずーと　欲しくてたまらなかった　写真集です
本棚にあるだけで　絵になる
眺めても最高
癒されますよ
好きなときに
世界旅行

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気球による空からの写真が沢山ある写真集。

飛行機からの写真とかと違う角度で感じれる写真が沢山ある。でもこれって昔ながらの写真集じゃない？とか思う人も多いと思います。昭和の人なら。
ありきたりの写真という観念でみるとちょっと残念な感じですが、人の風景、感じなどが地域によりあることを感じてみると見方が変わる写真集だと思います。
殺人的重さと値段の高さが特徴的な本です。かさばります。置き場に困ります。