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面白かったけど、『黄金の羅針盤』のほうが良かった。分かりやすいし、ストーリーの切れ味も流れも良くて。
出てくる人々が、ライラの世界と、ウィルの世界と、チッタガーゼとを、あまりにあっさり受け入れすぎだろうこれは!不自然〜。普通もっと疑うだろうし飲み込めないだろうと思うぞ。まぁそのへんをぐちゃぐちゃやってたら話が進まないのかもしれないんだけども。
リーとヘスターの“あの”くだりは感動的だった。ヘスターの美しい眼に雪原が映るところから、戦いが終わるまでのシーン。
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3部作第2部、上下巻。物語は少年ウィルの世界(この世界)から。なんだか前巻よりライラが可愛らしい感じになった気がしました。ウィルが格好良い位置にいるからそう見えるのかな?ここまでは謎ばかりで、次巻でどうまとまるのか気になる。
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「黄金の羅針盤」とはちょっと違って、ダイモンを持たない人間界のウィルが登場して、ライラと共に冒険を続けていく。「黄金の羅針盤」とは一味も二味も違った雰囲気で楽しい。それにしても、良く出来たストーリー。(08.1.29)
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別の世界への扉をくぐってしまったライラ。その先に待っているものは何?…と楽しみにしていましたが、期待を裏切らない展開です。パラレルワールドの存在、そして誰が悪で誰が正義なのか…まだまだ分からないことばかりですが。わくわくしますv
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個人的にはシリーズの中で一番好きです。
3巻目の方がスケールは大きいけれど、自分には理解力がついていけないところも多かったので。
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目次
ネコとシデの木
魔女たちのあいだで
子どもたちの世界
穿頭
航空便の手紙
光をうけて飛ぶもの
ロールスロイス
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2008年7月21日読了。
ファンタジーって言うか、段々SFに近づいてきたような。
あいかわらずライラが素敵ですね。
新登場のウィリーもがんばってます。
段々物語の全容が見えてきた気がする。早く続きが知りたい。
っていうか、この本の映画化はちゃんとされるのかな。それが心配。
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黄金の羅針盤より遥かに面白くなった、ライラの2冊目。
ライラの世界とこちらの世界がつながって、世界が広がります。
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児童文学らしからぬファンタジーだと思う。
ダイモンを持たない現実に近い世界でのライラの戸惑い、
そして傲慢さやウソがすごいダークなヒロインを醸してます。
しかしストーリーの展開がスムーズなので、飽きなく読めます。
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オーロラの中に現れた世界を渡ったライラ。
そこは、魔物が住む子供しかいないチッタガーゼという町だった。
そこで別世界から来たウィルという少年に出会う。
ウィルは、幼い頃に父親が行方不明になり母親と二人暮らしだった。
家では、父親の残したあるものを探すために頻繁に謎の男達が盗み入り母親は精神を病んでしまっていた。
信頼する先生に母親を預け父親の痕跡を探す決意をした時に、別世界のチッタガーゼの町に続く窓を見つけたのだった。
ダストを探すライラは、ウィルの世界の科学者に話を聞くために、チッタガーゼの世界とウィルの世界を行き来するようになる。
そこで、ウィルを探す警察から逃げ出したライラは、途中で羅針盤を無くした事に気付く。
ウィルの父親は?
ライラの羅針盤は?
三部作の第二弾の冒険ファンタジーです。
今度のライラの冒険は、車が行き来する物質世界。(今の俺達の世界です)
その世界のウィルと接しながらライラは、冒険をするのですが途中でライラを導く羅針盤を無くしてしまう。
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映画はこのストーリーの前で終わっていたので、ワクワク・・・・前作とはまったく別の世界が広がっていました。
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内容が盛り上がりの部分でおもしろかたったです!
ウィルと出会って、短剣を使えるようになってからが自分的に好きです。
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ウソつきで狡猾で、必要なときには自由自在に使いこなせる邪心のないすなおな態度を駆使する、暴れん坊のライラの冒険が楽しい。いい所で終わったので続きが気になってしょうがないです。
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オーロラの中に現れた世界に渡ったライラ。そこは魔物が住み、子供しかいないチッタガーゼという街だった。そこでライラは、別の世界から来たというウィル少年と出会う。二人は特殊な窓を通り、ウィルの世界とチッタガーゼを行き来する。やがて二人は不思議な短剣の存在を知るが、ライラは大切な真理計を何者かに盗まれてしまう──。
ウィルはどことなく影を背負った少年だが、その理由は家族にあった。
父親を捜すためにライラと協力して冒険を進めるウィル、マローン博士の研究、スペクターの謎──何度も読み返さなければ理解しがたい部分もあったが、大きく広がりを見せる物語が今度どうなるか、目が離せない。
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2009購入。文教堂@遊園。
普通。他の作品も読もう。。
世界観とキャラは好き。物語の方向性で冷めてしまった。