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ちょっと遠回り
2021/04/08 11:09
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
女王の命でフランスからの使者を送り届けることになったカイトとジェフリーたち。
途中海賊に襲われ、初めて戦闘を目の当たりにしたカイトは今までの自分のお気楽な言動を恥じる。
しかし成長はしているが男どもが寄ってたかって甘やかすからまだまだ甘ったれで、見ていてイライラする場面もある。
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超スペクタクル海洋ロマン…??挿絵に引かれたのは云うまでもありませんが、内容は『マスター安堵コマンダー』でした。ちなみにBL小説です。(あんまりそんなシーンもないけど)
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やっと船出にいたれる6巻。ある意味やっとBLらしき部分がでてきた記念すべき巻?
タイムスリップものではあるんだけど、どちらかというと海洋小説っぽいというか海賊小説というかなのでBL要素あっても気にならないと思います。
やはり陸より海ですので次巻に期待大。
船長×キャビンボーイ(なんかこう書くと偽ってる気がする…)
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一刻も早く、母港プリマスへ帰りたい――。拘留の疲れも取れた海斗は、ジェフリーとともに暇乞いをしに女王の元を訪れる。ところがそこで、フランス国王の密書を携えた使者と遭遇!!彼を祖国に送り届け、フランスの港を偵察してくることを頼まれてしまう。遠回りはしたくない、けれど女王の命令は逆らえない…。渋々出港した海斗達は、その途中でフランスの海賊船に急襲されて!?
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唯一買っているBL小説。なんていうか、BL要素はそれほど強くありません。今のところ7巻が一番その要素がきついかな?でもどちらかといえば冒険活劇てかんじでさくさく読めます。しかも面白いのでオススメ。BLにさほど抵抗がない方はドウゾ。
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地味にBLな海賊モノ。船長のイケメンっぷりにヤられました。愛に飢えてる人は読むといいよ、愛されるよ。世界史好きにはちょっと物足りないかも…主人公を中心とした人間関係に焦点当たってます。BL万歳w
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信頼するジェフリーにもナイジェルにも話せない自分の秘密が重くなる海斗。海斗をめぐるジェフリーとナイジェルの複雑な心情。命を守るために他の命を犠牲にする過酷な現実。海斗奪還を目指すビセンテの強い想い。さまざまな問題を孕みながらお話が進んでいますね
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宮廷編がこの巻で終わります。
なんとか最悪の事態を免れた海斗たちにまた新たな事態が起こってしまいます。いつもフレブラを読んで思うのですが、ホントに海斗と一緒になりながらハラハラしたり、ドキドキしたりしてしまいます。面白かった。
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第6巻
ようやく平穏な暮らしを取り戻した海斗
ジェフリーは甘やかしっぱなし
これでプリマスに帰れると思いきや、今度はフランスへ行くことに
その途中で、またもやフランスの海賊と一戦
この戦いで、海斗ガンバル!
どうにかフランス行きの目的、アルトヴィッチを送り届けたのです
さて、今度こそプリマスにもどれるのか
次巻に続くっ!
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親指のTの焼き印の腫れも退き、やっとプリマスに帰れると思っていたら、フランス国王の遣いで女王へ会いに来た貴族を送って行くことになり。
その途中でフランスの海賊から襲われて、海斗は初めて、生死をかけた闘いを目の当たりにしてショックを受ける。
高所恐怖症の海斗が切羽詰まっていたとはいえ、マストの上まで登り、見事仕事を果たした。
物見遊山的な気分だった海賊同士の闘いも、生死をかけた闘いであったことをやっと認識した海斗。
こうやって少しずつ成長していくのね。
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https://twitter.com/#!/saharaxxx1/status/155285222269796352
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プリマスに帰れると思いきや、フランスの使者を送り届けることに。
そしてフランス船との戦闘……いやぁ、なんといいますか。
海賊ものっぽい1冊。途中からこれBLか?
という疑問を抱いたら負け。
カイトがどんどん成長していく姿に、ジンとします。
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ビセンテが海斗を追うのは、今の所スペインの為にその能力が必要だという理由が殆ど全てだと思っていたけど、あれ?“心ゆくまで抱きしめたい”ってどゆこと?いつの間にそんな心境に(゚ー゚*?)。エリザベス女王と海斗との会話は、傲慢で勝手な女王のイメージだったけど、孤独さや、女王たらんとする姿勢が感じられて良かった。
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宮廷での陰謀からやっと脱して、晴れ晴れしく仲間の元に戻り、カイトとジェフリーの束の間の安息があるかと思っていたのに、女王陛下の元からの帰り道にフランスの使者を送り届けるだけの話で終わってしまった…。