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理香と祐一の喧嘩の話です。きっかけは前巻でもらった大量のエロ本。それが理香に見つかって…って感じです。
新キャラとして夏目先生が登場。このキャラも謎のキャラですねぇ。今後、いろいろ出てくるとは思いますけどね。司もスーパーストロングマシーンの格好をしてみたり、魔神風車固めやっていたりとか、結構マニアックですね。…作者さんがプロレスマニアなんじゃないかと思うわけですが。
今回登場した本は「銀河鉄道の夜」。宮沢賢治ですな。宮沢賢治の作る物語はいい話が多いからいろいろ読んでみたいんですけどね。銀河鉄道の夜なら漫画にもなってるはずだけど。
いつもどおりほのぼので展開していくわけですが、ところどころで理香の病気に関することで暗い部分も出てきます。あとがきにもありましたが今後はこの暗い部分が増えていくと思います。
まだ序とも言える部分なので、今後の展開が楽しみです。
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いい話なんだ。いい話なのは確かなんだがどうにも1巻のインパクトはない。新キャラ登場で今後の展開が楽しみなところといった感じかな。
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里香がかわいい(爆)
裕一が健気だなぁ、と。
ここで確か夏目が出てくる。。。んだっけ(知るか
相変わらず(?)すらすら読めてありがたいですw
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裕一はひょんな事から里香を激怒させてしまい、贖罪に奔走する。しかし、いくら謝罪しても裕一を許してくれない里香。そんな2人の仲が修復し、どんどん心の距離が近づく。里香は自分の死が目前に迫っている事を意識しているが、裕一は淡い希望を抱き、ずっと幸せな時が流れると勘違いをしている。裕一はラストでその愚かさを知ります。
新キャラが2人登場し、物語が盛り上がってきます。また、文章が非常に読みやすく、表現や話の作り方がとても効果的な作品です。難点は、表記ミスが多い点。
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夏目登場の巻、んでもって江崎コレクションの最後(笑)。
この頃はまだ笑えて読めたところ、次の巻で....
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戎崎コレクションが里香に見つかってしまった!
裕一と里香の蜜月は見事に壊れ、二人の関係は最悪の一言。
仲直りのための努力も裏目に出るばかりだった。
そんな折、病院に新しい医者がやってきた。
夏目というその二枚目の男が、二人にさらなる波乱を巻き起こす……!?
シリーズ第2弾!!
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リバーズ・エンドと同じ作者。やはり普通の男女の物語だが、こちらは普通の物語。ただ、里香の強さと裕一の弱さを兼ね備えた意志の強さがすごい。若者を見守る大人達のストーリーは切なく、泣ける。
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一巻で登場した戎崎コレクションが
見つかってしまいます、里香に。
今までの関係が崩れて・・・。
頑張れ、裕一w
新キャラ「夏目」も出てきます。
腕のいい医者だそうで。
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好きだと予感した夏目医師はろくでもない大人だった。設定は割とありがちだけど、こんなに徹底してろくでもなさをアピールする医者は初めてだ。
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銀河鉄道の夜、子どもながらに先がわかってしまう。
悲しかったの覚えてます。
助からないなんてってあの頃小学生の私も悲しかった。
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『カムパネルラ、僕たち一緒に行こうねえ。』
(宮沢賢治『銀河鉄道の夜』)
『文学少女』もそうだったけど、銀河鉄道の夜はズルイってば。
夏目の背景はまだ伺え知れないけど、あそこまでやるか、という嫌な心象。
リアリティに欠ける分、そこまで痛々しさを感じないのが救いかと。
ただ、戎崎コレクションの件に関しては妙に共感してしまった。
しょうがないよね、男だもの(笑)
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2009/12/7(~258終)
ライトノベル小説で、恋愛物はかなり警戒物だと思っていたため、読み始めてからはまるまでに時間がかかったけれど、ただの甘い恋愛物語っていうわけではなくておもしろかった。
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ニイハルの本
内容(「BOOK」データベースより)
とんでもないことが起きた。恐ろしいことが起きた。戎崎コレクションが里香に見つかってしまったのだ!僕と里香の蜜月はあっさり壊れた。そりゃもう、見事なもんだった。里香は怒り狂い、弁解を聞くどころか、僕の顔を見ると逃げだす始末だ。仲直りのための努力は、裏目に出るばかり…。ちょうどそのころ、病院に新しい医者がやってきた。夏目というその医者はとんでもない二枚目で、しかも里香の主治医だというのだ―。橋本紡&山本ケイジが贈る期待の新シリーズ第二弾!!裕一と里香に巻き起こる、疾風怒濤の波乱。
前職で一緒だった男の子から続編を借りていたものを読了。
あらすじ
とんでもないことが起きた。恐ろしいことが起きた。戎崎コレクションが里香に見つかってしまったのだ!僕と里香の蜜月はあっさり壊れた。そりゃもう、見事なもんだった。里香は怒り狂い、弁解を聞くどころか、僕の顔を見ると逃げだす始末だ。仲直りのための努力は、裏目に出るばかり…。ちょうどそのころ、病院に新しい医者がやってきた。夏目というその医者はとんでもない二枚目で、しかも里香の主治医だというのだ―。橋本紡&山本ケイジが贈る期待の新シリーズ第二弾!!裕一と里香に巻き起こる、疾風怒濤の波乱。
前作は入院してしまった裕一と同じ年の里香の闘病生活だったんだけど
これは病院内ファーストラブ。
うう、これを楽しいと思って読むには年をとりすぎました。
あったなぁこんなこととも思わないし(汗)
全作で話は完結したとおもっていたのでどうやってシリーズ化するかが気になっていたんですが
恋愛でつなげましたね、ってかんじ。
でも次作に手を出すかは微妙です。
エロ本もってる男子をみて「不潔」とか思ったことがないわたしはへんなんだろうか?
そこ当たりがもうすでに感性ずれてます(汗)
エロ本1冊も持ってないティーンエイジャー男子のほうが怖いわ、ある意味。
もう高校生でそう思っていたわたし。
里香とはたぶん仲良くはなれないんだろうなぁ。
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銀河鉄道の夜をちゃんと読みたいなと思った
銀河鉄道を読んだ時にただ漠然と
物語としては理解できるけどこんな人の気持ちは解らないと漠然と思った覚えがあります
里香にはその気持ちが解ってしまったのだろうか
だとしたら本当に死んでしまう人の気持ちは死んでしまう人にしか解らないんだ
と裕一みたいな気分になってしまいました
でもそれはここまでの話で
これからがどうなるのかがすごく楽しみです
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銀河鉄道の夜を無性に読みたくなった
エロ本が見つかったのがきっかけで仲が悪くなってしまう2人
さらに新キャラの夏目先生が登場
ほのぼのとした雰囲気ですが、病気のことがあるので
今後の展開が非常に気になります