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紙の本

江戸時代後期を代表する滝沢馬琴によって著された大長編怪奇小説です!

2020/05/17 11:02

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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、江戸時代後期に曲亭馬琴(滝沢馬琴)によって著わされた大長編読本で、刊行から数えて28年をかけて完成したと言われています。原本は全98巻、106冊から構成されています。江戸時代の戯作文芸の代表作で、日本の長編伝奇小説の古典の一つでもあるとされています。河出文庫では上下2巻シリーズで刊行されており、同書はその下巻です。内容は、室町時代後期を舞台にして安房里見家の姫・伏姫と神犬八房の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とする物語です。共通して「犬」の字を含む名字を持つ八犬士は、それぞれに仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字のある数珠の玉(仁義八行の玉)を持ち、牡丹の形の痣が身体のどこかにあります。関八州の各地で生まれた彼らは、それぞれに辛酸を嘗めながら、因縁に導かれて互いを知り、里見家の下に結集していきます。ぜひ、江戸時代の怪奇小説を一度、読まれては如何でしょうか?

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2006/04/15 09:51

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2007/06/22 20:01

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