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あらすじ本の世界文学編。
少しずつ読んでいるけれど、なかなか進まない。作家のことも教えてくれるので、知識の強化としては良いかも。この中に収められている作品で、一つも読んだことがないというのは、ちょっと恥ずかしいので、「女の一生」でも読んでみようかという気になった!
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部屋を片付けていたらこの本が出てきたので読んでみた。自分で買ったには違いないのだが、なぜこの本を買ったのか今となっては全くわからず。
「名作だもん。あらすじくらい知ってたほうがいいよねー」とか思ったのか。自分。
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【読了メモ】 (150711 10:18) 小川義男 編著 『あらすじで読む世界の名著 No.1』/中経出版/2004 Mar 6th
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名作をそれぞれ数ページであらすじ紹介する本。
名著とされる本のリストと、大まかな流れを掴むには○。
目次
誰がために鐘は鳴る
動物農場
風と共に去りぬ
怒りの葡萄
阿Q正伝
車輪の下
ジャン・クリストフ
桜の園
ドリアン・グレイの肖像
女の一生
アンナ・カレーニナ
罪と罰
レ・ミゼラブル
はつ恋
嵐が丘
アッシャー家の崩壊
若きウェルテルの悩み
リヤ王
ドン・キホーテ
ガリア戦記
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世界の名著を紹介する本で、簡単な作家の生涯と作品から入り、四ページほどで作品のあらすじをまとめているのは大したことなのであろうが、表紙にあるように二時間で全てが読める訳もなく、またなんとも絞りすぎて味気なさを感じざるを得なかったか。
やはり名作というものは、作品全てを読み通してこそ、そのある意味苦行の先の光明が、時代を経ても朽ちず、通じるものがあるからこそ名作なのであろう。
それでもここからでも興味が湧く本はあるとは思う。