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近江・大津になぜ都は営まれたのか 大津宮・紫香楽宮・保良宮 古都大津・歴史シンポジウム みんなのレビュー
- 大津市歴史博物館 (編著)
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:サンライズ出版
- 発行年月:2004.3
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紙の本
近江の短命の都たち
2016/01/17 18:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NOBUSAN BLOG - この投稿者のレビュー一覧を見る
・何れも、ごく短期間の「都」が現在の大津付近に造られたことがテーマの中心になっていますが、保良宮などに関しては未だ発掘資料・文献資料が少なくて、とてもその設置の経緯までは辿れなさそうだ。
恭仁京・紫香楽宮などとともに、天皇の「気紛れ的」、「精神異常的」な「都」の変遷についての原因・理由の追跡/追求などが、設置位置やその規模・構造の解明とともに重要なことと思われる。
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