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紙の本

編集委員たちの工夫が感じられる好アンソロジー

2004/09/11 20:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る

ガツンとやられたね。何にって、折原一が選んだ小杉健治の『原島弁護士の処置』に。短篇なのにこの重厚感というか密度は何なんだろう。こんな面白い短篇は久々に読んだ。付随する折原一のエッセイでも「長編一本分の感動」と書かれているが、まさにその通りだった。これを読めただけでもこの本を買った甲斐があったというもんだ。

もちろん他にも結構面白い作品が多い。作家たち自身の作品よりも彼らが推薦する作品の方が面白かった(ある意味当然か)。加納朋子推薦の『DL2号機事件』(泡坂妻夫)、都筑道夫推薦の『押絵と旅する男』(江戸川乱歩)、そしてこれは横溝正史自身の作品だが『神楽大夫』なんかはかなり良かった。

巻末に収録された編集委員による座談会でも言われていたが、誰が誰のどの作品を選んだのかというのを見るだけでも結構楽しい。また、物故作家が収録されているところに編集委員たちの工夫が感じられる。

k@tu

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2006/11/06 20:55

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2007/12/30 22:46

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2014/08/31 10:06

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