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ファインダーの檻って言うよりは明らかに高楼の花の占める割合が大きい。あとは恋する植物の続き(?)の恋するDNAとか。
飛龍好きには美味しい1冊だと思います。ほぼまるごと(?)飛龍。そんな感じの檻です。
ちなみに私は麻見*飛龍が大好きだ。
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麻見と飛龍の話が中心ですが、昔から麻見はすごかった…と感想。縮まりそうで縮まらない麻見と秋仁が面白いんだけどな〜。
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ファインダーシリーズ第2弾!今回の『高楼の華』の主役(?)は前作第2話で秋仁を拉致監禁した中国マフィアのボス・飛龍。長く綺麗な黒髪に中性的な美貌の持ち主ゆえにいろいろ大変です。
それからお待ちかねの『恋する植物』の続編『恋するDNA』も収録。オヤジ2人は一体!?
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ファインダーシリーズの2巻目です。
今回のメインはは香港マフィアの若きボス飛龍と麻見との出逢いのお話し。
7年前ってことは、飛龍が二十歳ってこと!?
私としては秋仁×麻見がイイので、この巻はテンション低くめ…(-ω-)
でも、「ボディチェイス」で見せる麻見の秋仁への可愛がり方がイイ!
秋仁も麻見が気になりはじめてるしイイ感じです(^ω^)
この巻だけなら「★★★」だけだけど
シリーズ通して「★★★★★」ということで!
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<ファインダーシリーズ>
『ファインダーの標的』
⇒『ファインダーの檻』
『ファインダーの隻翼』
『ファインダーの虜囚』
『ファインダーの真実』