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紙の本
今、起きているかのような事件!!
2004/08/16 02:49
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投稿者:あきほ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも関心するのだけど、松岡圭祐の小説って、現代社会というか、時事問題をうまく絡めていて、さもありなんってなサスペンス小説になってるんですよね。
だから、今、起きているような錯覚をも生み出すような小説です。
今までのシリーズと少し違って、主人公の岬美由紀の過去と現在が交互に展開する描写も面白いし、そこに描かれる心理描写も見事。
なんといっても、自衛隊のドッグファイトは、手に汗に握るっていう表現がぴったり! 面白すぎる!!
紙の本
縦と横と青空と。
2004/07/29 21:07
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投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までの千里眼とは少々角度が違う感。「トップガン」に「愛と青春の旅立ち」を加えたような。天才と言うかスーパーマンというか。岬美由紀の青春、と現実とが交差して物語が進んでいく。こんな若者がいて、こんな青春があって。と、感じられただけでスカっとする。ケータイいじるのにヒッシな若者たちに、ゼヒ読んでもらいたい。今年のベストバウト間違い無し。松岡先生ありがとう。
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