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彼の言うとおりにしたら日本人はみなお金持ちになってしまう。
しかし実行できないから駄目なのだろう
それにしても彼があのまま行ったら世の中変わっていたのだろうか?
そこだけがとても残念だ
そして旧世代の体制が終わってもらいたいということにはとても共感できる。
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初めて読んだ堀江本。
とりあえず起業しろってことしか言ってない。
まぁ、金儲けられればよいって意図はビンビン伝わってくる。
すごい、嫌な奴って感じだが、こういう人が一瞬にせよ成功するんだなというのは納得。
表裏なさそうに臆せず本音を語るところは評価できる。
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超合理的。表現も直接的。ゆえに賛否両論は必須。
公道をレーシングカーで走るのは難しい、という奥田英雄の文章を思い出す。
物事の理解力や、目標に対する注力の徹底性はやはり卓越的。
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2004年に書いた本とは思えない程、ホリエモンの先見性に驚く。自分でビジネスをする、しようと思っている人にとっての教科書の様な本だと感じる。
勉強になった項目としては・会社は人を使う為のツール ・人の心はお金で買える ・気合いと根性で十分 ・つぶれる会社には法則がある ・成功体験を持てるかどうか 項目の名前だけみると??となるが、書いていることは非常に本質的。ビジネス、事業、会社は目的を果たす為の手段・ツールでしかないということが書かれている。勉強になる1冊
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ブックオフが500円で買えたので、買ったのだが、レビューを見ると100円とかはしゃぁない。先人だからなんかほしかったし、楽天の研究を読んで楽天について知識ができたように、livedoorについても知識がついたと思う。
リンドウズや球団買収なども書いてあったが林道図は耳が痒い。同じ時代をヲタクとして過ごした俺から見ればすごい人なので捕まろうが脱税だろうがそれはそれなんです。株もライブドアで学びました。
著書には成功体験ヲ積めと書いてある。
著書にもヒッチハイクで福岡‐東京と言う話があるようで、簡単であると言っている。昔身近にそんなやつがいた事があったが信じられなかったが同じく簡単だと言っていた彼は鹿児島出身で著者に風貌がにているんだ。対人ちょっとだけどまぁミニチュアだと思ってる。
その他、会社創業メンバは社長しかいなくなるらしく、外を知る社長と内政をしる仲間で割れてくるらしい。そこら辺は成功者の告白にもかかれているが大切な話。なんか、同じなんだなと思った。
あとは物は売らなきゃ売れないってことで飛び込むこと、無駄な壁ヲ作らないこと、それにチャンスを掴む勇気ってとこ。
著書にも難しく考えるなとかかれていた。ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
一番はまぁやりたいようにやれと
著書で言ってることはまぁ6割りいいと思う。んで現実には失敗例まで体現してくれた著者が俺にとって大きな存在です。95~の同じ時代を知ってるヲタク仲間に読んでほしいです。
失敗とは言わないかな。
エスタブリッシュって言葉をよく使っていた人だけど、
そこの圧力だよね。
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何にも縛られてない考え方が改めて斬新だと思う。牢屋に入れてる場合ちゃうよな!それと、あんだけの事をやった人やから、結局は努力と根性だと言われも、共感出来るわ!
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かなり古い本だがたまたま手に入ったので読んでみた。
まだ逮捕される前の、ライブドアがイケイケどんどんだった時代に書かれた本なので、成功して浮かれているときの高揚感と爽快感みたいのを感じた。内容は、彼のバックグラウンドと会社の歩みと普段の行動規範みたいなものを一緒くたにまとめた感じ。
内容の一部に金が全てとはっきり書いており、さも金がある人間が偉いとでもいいたいのであろうか、私を含めそれ程裕福でない人にとったはかなり不愉快な仕上がりになっている。
このように周りの空気を全く読まずに正論ばかり語り拝金主義なところが、潜在的に敵を増やす原因になっていて、結果的に思わぬところで出鼻を挫かれる事に繋がったのだと思う。
周りの空気を読まないで正論を語る事自体は正直悪い事ではないと思うが、それ以上に問題なのはその根拠として人として正しいかという、人の行動規範を決める上で根幹となる部分が置き去りにせれている点だ。合理性ばかり追い求めて、ルールに従えば何やってもいいという考え方はこの根幹が抜けてる証拠だ。まさに才あって得なしだと思う。
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さすが、ホリエモン!営業が大切だ、トホリエモンの口から聞くと意外な感じがする。天才だな、この人は!!
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まぁ 参考になるのは2割ほどだね これが参考になるようであれば脱社畜は無理と考えたほうがいいでしょう
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稼いだ金額や経歴のことを考えると、ホリエモンには驚くほど教養がない。
学問や文化に対して、体系立った知識を持っていない。
このことはつまり、現代で成功するために学識が必需品でないことを示している。
ホリエモンは大切なことだけを押さえている。
他のことを考えなくてもよいことを知っている。
だからホリエモンが書く文章はいつも平易でシンプルだ。
読み手は誤解しようがない。
最短距離を提示している。
僕はいつも、こんなシンプルなメッセージに影響を受ける。
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読んでいて参考になる部分が多くて良かった。41ページのアルバイトをすることに対する考え方、46ページの企業する時に借金をすることでビジネスをする時の尺度になるという考え方、「一円企業制度」についての考え、114ページの営業に対する考え方、163ページの宗教に対する考え方、196、198ページのライブドアが目指しているもの話がこの本を読んで特に参考になった。60ページの将来の夢の話。94ページの読んでいるマンガの話や95ページの『金持ち父さん 貧乏父さん』の話は著者が読んでいるものを知ることができて良かった。140ページや巻末に書かれていた著者がした仕事の話は読んでいて面白かった。153ページのゲーム業界の話は現在の業界の状況を言い当てているので著者の先見の明はすごいと思った。、
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様々な案件をすべてお金に置き換えて考えて、リスクよりリターンが上回るのだったら、難しいことを考えずにさっさと始めればいいのです。お金を稼ぐ方法はそれしかありません。
将来はインターネットを中心とした社会ができあがるという確信が僕にはあります。するとある意味で、これからやらなければいけないことはすでに見えているわけです。
営業する力さえあれば、どこからか商品を仕入れてきて、利ざやを乗っけて売ればいいだけの話です。どう考えても絶対儲かります。
一番最初のヒッチハイクは忘れませんよね。はじめて成功した時の記憶って鮮明に残ると思いますが、それが成功体験です。こういった成功体験の積み重ねが大切なのです。
インターネットの登場によってなんでも売れる時代になったということです。そこに気付いた人が、大金持ちになれる。
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昔ノリノリだった頃のホリエモンのスタートアップの簡単な話や、考え方、夢などが書かれていてとても参考になった。
ただし、前半でタイトルにある「稼ぐが勝ち」の話が終わってしまった感じがして、後半はライブドアについての目標や愚痴などが書かれていて前半だけ読めばもうあとは流してよい感じがした。
ホリエモンがとても稼ぐという事を意識して働いていた事がとても伝わってきた。
これからはもっとお金を意識して自分も考えていきたいと思う。
感銘を受けた言葉をつらつら書いていくと
「夢を叶えるのは最終的にはお金です」
「人間を動かすのはお金です」
「善悪は儲かるか、儲からないか」
「お金で結ばれた関係はやはり強い」
稼ぐには営業力は必須
何かを始めるときは「リスクとリターン」だけ意識して、リスクが自分の許容範囲内ならば迷う必要はない。
サービスは用は「客取ゲーム」のようなもの、
お金を儲けたかったら、とにかく「営業、営業、営業」
あとはとりあえず商品を1つ売れ
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2013年六冊目。
ホリエモンが近鉄球団買収騒ぎの時期に書いた本なので、インターネット関係の話は既に古~く感じました。
物事をシンプルに言い切る人なので、嫌いな人も多いし、この本を読んで『これだから嫌われるんだろうなぁ』と納得してしまう部分もあります。
でも私はホリエモン好きですよ。
この人は頭良いのにウヤムヤに相手に合わせるのが嫌いなだけの正直な生き方をしていると感じました。応援してます(^^)
この本は3日間で読破したけど私にはつまらなかった(^_^;
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月収が200~300万以上になると欲しいものはある程度なんでも買えるようになると欲望が満たされ、純粋なビジネスがそこから始まると書かれているのが気になりました。社長や役員クラスの人達はそれくらいのお給料をもらっているので、当然ビジネスに没頭できるけど、一般社員ではなかなかそこまで貰えないので、経営層との意識の違いが出て来るんだろうな〜。まあ優秀な人には凄い報酬を与えてるようだからそんなに社員の不満は生まれないのかも。
「うちの大学の最も優秀な学生は事業を興す。最もだめな学生が大企業を目指す」スタンフォード大学教授のこの言葉はインパクトあるな〜。
やっぱり優秀な人って新しい価値を生み出していくんだよな。
それにしても凄い数の企業を買収してきたんだなな〜。しかも数年でちゃんと黒字化してるし。経営力はやっぱりすごい!