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紙の本
在日朝鮮人への審判のとき
2005/09/15 22:07
14人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る
親日外国人の筆頭、黄文雄さんの本の中で、本書は入門編といえるだろう。というのは、本書は、いかに中韓が歴史を偽造し、ほとんど歴史の書き換えをしているかという主張が非常にマクロ的にかつ簡潔に述べられているからである。
歴史と言うのは、たとえばポーランドとドイツの史観にも差があるように、完全一致は不可能である。しかし、中韓とくに韓国の歴史書き換えは、もはや常軌を逸している。
たとえば、韓国では創氏改名を「日帝が氏を奪い財を奪った怨み骨肉の世界最悪の大悪事」と教えられる。しかし、それは歴史観の前に、事実認定として誤りである。創氏改名は、単なるファミリーネームの付与であるのみならず、自己申告制だった。むしろ、韓国では氏が重要な意味を成すにもかかわらず、氏を与えられていなかった奴隷達にネームを付与した解放運動でさえあったのである。我々はそういった事実を教えられないが、それは韓国の卑劣な圧力によるものである。何故なら、教科書検定に強い力を持つ売国奴集団・日教組は、扶桑社の教科書情報を日本人に知らせる前にまず韓国に通報し、反日キャンペーンを繰り広げたからだ。
本書を読めば、いかに我々の誇りある昭和史が捏造されたか理解できるだろう。「昭和」とは、昭和大帝の治世のもと、日本人が歯を食いしばり白人文明に一石を投じた、世界史の上でも非常に貴重な時期といえる。
「昭和」に目を背ける必要など微塵も無い。我々の祖先は、立派に昭和という時代を生き抜き、戦後の大発展を導き、そして今の発展を築いた。オランダの東南アジアにおける大虐殺・大英帝国のインドに対する所業・アメリカの黒人に対する収奪史。その中にあって、我々も中国に対し、90%は嘘ばかりだが、多少の虐殺はした。もちろん、本書にもあるとおり、その責任は人を人とも思わぬ中国共産党の残虐な所業に帰責さるべきところであり日中平和条約および6兆の資金援助で決着済みだが。とはいえ、多少なりとも残虐行為はあった。
しかし、いくら調べても韓国に対して日本は、残虐行為などしていない。創氏改名は言うに及ばず、東拓の土地開発事業など血のにじむ祖先の大善行である。そのおかげで、韓国は日帝20年間で「人口は2倍・収穫量も数倍し、その間の日本の援助額はなんと60兆円に及ぶ」。詳しくは「韓国は日本人がつくった」(黄文雄」参照。
捏造の昭和史の中で現在の我々が実害を被っていることがある。それは、在日韓国朝鮮人の存在だ。彼らは、自らの意思で日本に居座っているにもかかわらず、「強制連行」などと世迷言をほざいている。断言するが、強制連行などという話は絶対に嘘だ。むしろ、あまりにも朝鮮人が日本本土へ渡ってくることから、政府は規制をしたほどである。それでも、密航してきたのが、在日である。そして、GHQの指導の下、至れり尽くせりで本国へ帰還するように言ったにもかかわらず、日本へ居座り続けたのだ。
その際、戦後の混乱期に乗じて、駅前の土地を不法に占有し今にいたる。駅前に韓国家庭料理やパチンコ屋(その75%が朝鮮系)など韓国系の店が多いのはそのためだ。
こんな扱いは、たとえば在日ブラジル人からすれば許しがたい不平等だろう。そして、在日には他外国人には許されない様々な特権がある。通称名を名乗ることも彼らだけに許される。こうしている現在も、朝鮮総連という反日集団のもと、毎日毎夜朝鮮学校では徹底した反日教育がなされる。こういうのを獅子身中の虫と言わずしてなんと言おう。彼らを差別するのではない。外国人を平等に扱うべきである以上、いつまでも特別永住制度を保持せず、帰化か帰国か在日に選択させるのがよい。
本書は、在日・教科書・中韓・・様々な病巣に台湾人という第三者的観点から、理路整然と述べられている。その記述の正確さには毎度脱帽させられます。
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