紙の本
次作はあるのかな…
2004/09/17 09:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホントに久しぶりのシリーズ復活、迷い無く手に取りました。相変わらずの二人のやりとりは期待通り。独特の雰囲気も感じられて、読みはじめはかなり期待出来たのですけど…。早い段階からもう、オチが見えてしまった事と、ちょっと広がりに欠けたような感がありました。やはり二人には、まさに縦横無尽に宇宙を飛び回って欲しいなと。んで最後に、ぶっ壊して(笑)欲しいかなと。これまでの作品に比べてしまうと、ワクワクドキドキヒヤヒヤが弱かったように感じました。次作もあるのでしょうか、期待したいと思います。
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前作で、無期限の冷凍睡眠状態に入ったケイとユリがようやく復活! しかもロボットアニメな展開で、どんどん好き勝手度が増していくのが楽しい。さすが師匠。
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長らく待っての一冊なので、持ってるだけでうれしくなっちゃった。今回は悪い奴に騙されて、悪事の片棒を担がされそうになる話。ちょっとこんなに軽かったかしらと思うほど、軽快で楽しかった。これもわしの中ではアニメで見たい本の一冊。
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ダーティペアシリーズは小説しか読んでないので〜
もりやま、細野デザインより、安彦デザインの印象がつおいのです^^;
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いったい何年ぶりか!? というくらい長い間をおいて、復活したオリジナル・ダーティペア。
FLASHはどうも読む気がしなくて読んでいなかったため、書店で発見→即購入。
冷凍睡眠で眠りについたケイとユリが、目覚めるところから物語がスタート。
バイオボーグに起こされた二人が聞かされたのは、なんと、人間が滅亡してしまった時代に目覚めてしまったということだった。
そのバイオロイドとの駆け引き、ケイとユリの軽快なしゃべりなどは昔のまま。
懐かしく思い出しながら、一気に読み終える。実質6時間はかかっていない。そのあたりの軽いノリも相変わらず。軽い理由は、時代背景や舞台がしっかりしているため、それに慣れてしまえばすぐに読みこなせていけるから。なので、初めて読む方にはシリーズの1冊目から読むことをオススメします。
ストーリーとしては、「まあ、復活戦だからこんなもんでいいでしょ…」という感じ。
内容を期待するのは次回作からにします。
とにかく、ケイとユリが目覚めたことに拍手。
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ダーティーペアシリーズの5作目。前作の「大脱走」で冷凍睡眠に入った二人を目覚めさせたのは人造人間だったが・・・というお話。若干中身が薄い気がするのは、飽きてきたせいだろうか。
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冷凍睡眠に入っていたユリとケイを目覚めさせたのは、女性型バイオボーグのフローラ。彼女によれば、ふたりが眠っているあいだに、世界はたいへんヤバいことになっているという。起きたばかりのふたりは、彼女の依頼を受けて、危機におちいったこの世界を救うために行動を開始したのだが、またもや信じられないトラブルに巻きこまれてしまう。トラブルを処理するはずのふたりが、なぜか引きおこしてしまうさらなるトラブル。これが、大宇宙を揺るがすダーティペアの復活劇だ。