紙の本
りなちゃん切ない…
2018/05/06 19:27
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
K2がデーモンであることを疑うゾフィーは、事実を確認すべく忍のマンションへ向かう。 K2の出生の秘密やレッドドラゴンとの関係が気になる。デーモンは「恍惚の死」を与えることができる鎖=聖典が告げる「愛の言葉」を求めている。
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かなりツボです。ファンタジーなんですが、妖魔がしもべにつく(本のでは鎖と表現される)設定とか、その妖魔が理想の顔形に具現化されることとか。垂涎モノ。
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自分でも変な趣味だと思いますが(失礼)ヘルムートがかなり好きです。絶対の強者であり、にもかかわらず執着しているものを手に入れられず、手にしようと足掻いているところが魅力的。こんなのが現実にいたら恐怖以外の何ものでもないんでしょうが。本ですから。物語の中のことで、遠巻きに見ている分にはこのくらいの方が小気味よいというものです!
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樹さんが書く作品はどれもこれも色男満載で本当に大好きですが、これもかっこいい男の人…と、デーモンが満載で見ていてドキドキします。ただの少女マンガの枠から大きく外れた壮大な構図にもかかわらず、その中に見られる純粋な恋愛模様が着々と進んでいく様子は読んでいて楽しいです。
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k2がかっこいいくせにかわいいです!なのに時折見せる男らしさというか野性味。好きなのに好きと伝えると相手が消滅してしまうっていうのが辛すぎです・・・。
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Aユニットの話なんかをみてると、このお話も「デビルマン」のように展開していくのかという期待が……。
多分、その期待は間違いだろう……。
「デビルマン」の映画にも、ちょっと期待しているわたしでした。
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樹さんの醍醐味が出て来たぞ!
人間は死を恐れるけど、デーモンは永遠に孤独のまま死ぬこともできないことを恐れる。
奥深いなぁ♪