投稿元:
レビューを見る
「戯言シリーズ」最新刊、いーちゃんのことを「俺の敵」と称する西東天の牙城に「殺し名」数名と、「最強の請負人」であり、西東天の娘である哀川潤を引き連れ乗り込む「戯言遣い」、いーちゃん。様々な因縁が交錯する中、いーちゃんは「西東天」の望む「世界の終わり」を止めることができるのか、って簡略化するとそんな感じ。
今回のテーマは「ストップ・ザ・哀川潤」と言ったところでしょうか。西東天にいーちゃんという「敵」が現れたのと同様に、「赤き征裁」にもついにその実力に見合った敵が現れます。今までは人類最強=哀川潤と言う図式は、生物最強=範馬勇次郎並に鉄壁だったのですが、「橙なる種」の登場により、それもわからなくなってきました。そして、いよいよいーちゃんのER3時代の、そして、玖渚友と決別した時の真相が明らかに成っていきます(多分)
ただ、女の子に対してフラグ立ちまくりなのに一切感知しないいーちゃんにはさすがに業を煮やされます。「いちご100%」かい・・・全く。そこら辺西尾氏はホント意地悪です。流水並です。
投稿元:
レビューを見る
みいこさんがきのらっちと戦ったり、メイドのひかりさんがやって来たり、崩子ちゃんが主従契約結んだり(わん)、いーちゃんや哀川さんの過去がちょっとわかったり、呪い名や殺し名の説明があったり。死人は出ませんでした。後半はいーちゃん、哀川さん、萌太くん、崩子ちゃんで澄百合学園へ向かいます。ラストで「十三階段」の十三段目が登場。続きが気になります。
もうミステリーではないような。いーちゃんは相変わらず鈍感でした。
投稿元:
レビューを見る
いよいよ最終巻突入。で、話が一気にこんがらがる。けれどいーちゃんはいーちゃんのまま、みんな可笑しくなっていくこの感じ。
投稿元:
レビューを見る
世界という物語を終わらせる為、活動する狐面の男。
彼が敵として認識したいーちゃん。
「十三階段」という刺客をいーちゃんに差し向ける狐面の男_
戯言シリーズも終わりに向かう最終シリーズ7作目にして3部作の上巻。
おわりのはじまりが、はじまる_
投稿元:
レビューを見る
戯言シリーズ第7弾
13階段というまた、奇天烈なキャラが大勢登場。まあ、実質半分くらいしかでてこんけど。
しかし、まあよく登場人物が死んでいくシリーズです。次は中巻ですが、大量死の予感がする。
投稿元:
レビューを見る
「よう―俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面の男」はささやく。
キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、“十三階段”の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは―!?新青春エンタの決定版中の決定版、“戯言シリーズ”。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲がついに奏でられる!完全燃焼、西尾維新。
投稿元:
レビューを見る
戯言シリーズ最終章上巻。実際書くとネタバレにしかならないから、語ることなし。
とかいいつつ一つだけ。萌太君かっこいいっす!
投稿元:
レビューを見る
「よう―俺の敵」"世界"を、そして"物語"を終わらせるため、「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"に「狐面の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、"十三階段"の向こう側にある"終わり"の果てにあるものは―!?新青春エンタの決定版中の決定版、"戯言シリーズ"。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲がついに奏でられる!完全燃焼、西尾維新。
投稿元:
レビューを見る
今までの全てが集約されていく。あっと思うようなキーワードに、いちいちわくわくする。このスピード。あっという間に乗せられてしまう。さすがは西尾維新だなあ!
投稿元:
レビューを見る
いーちゃんの敵、狐さんと勝負です。
骨董アパートの住人が活躍します。
萌太と崩子がすごくいいキャラしてます。
殺し名の詳しぃ話もされます。
いーちゃんの昔の死んだはずの友達が最後の最後に登場!!戯言シリーズ。
ネコソギラジカル上巻
投稿元:
レビューを見る
世界の終わりを見たがる<世界最悪>に目をつけられた戯言遣いが戦いを挑まれる。姫ちゃんの死を乗り越えて変わってきた戯言遣いがいい感じ。戦い前の張り詰めた感じもよい。
06/12/3
投稿元:
レビューを見る
「よう―俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」
こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面の男」はささやく。キーワードは、
加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、
“十三階段”の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは―!?
新青春エンタの決定版中の決定版、“戯言シリーズ”。その最終楽章と
なる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲がついに奏でられる!
投稿元:
レビューを見る
戯言シリーズ最終章の上巻。
ここから物語は半ば強制的に始められる。
悪者なんて、一人もいなかったのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
展開が早いです。
すぐに読めます。3時間くらいかな?
シリーズ最後というのもあって派手な感じ。ああ、もうすぐ終わっちゃうーって思いました。
最後が気になるところで終わるから一気に買った方が良いです(笑
投稿元:
レビューを見る
キャラクター表の人数の多さに圧倒させられて、予測できない。
上、なので終わりが予想できないので想像がかなり膨らむ