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ファンの要望でついに文庫化された作品。
個人的に色々な三国志漫画がありますが、これが一番面白い。
三国志の流れもわかりつつ笑える。三国志ファンなら必見。三国志を知らなくても面白いと思います。
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片山まさゆきというと麻雀マンガで有名ですが、三国志も通ですね。演義をベースにしたギャグマンガです。
三国志を知らなくても面白く読めるでしょうが、知っていれば一層笑えます。呉の武将たちが大阪弁だったり、猿術の最期の場面とか、いい感じのひねりがたくさんあるし、読後の印象もいい。ほら、三国志って最後の方は悲壮じゃないですか(蜀や呉に肩入れしている場合ですが)?これにはそういうのがないんです。
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ギャグネタはバブル当時のものが多くちょっと古いかな?と思われるけどもそんなことはどうでも良くなってしまうくらい面白い
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三国志のマンガといえば、横山御大の次はこの方でしょう。笑えるんだけど、結構頷けるし、切なくもなる、やられた。
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三国志をモチーフにしたギャグ漫画、という認識で読み始めたのですが、予想をはるかに超えた、一筋縄ではいかない漫画でした。
沢山の本当にくだらないギャグ
沢山の脱力ネタやシモネタ…
劉備は本当にどうしようもない男だし、関羽や張飛だって、ちょっと義理堅い小太りのオッサンだったり筋肉バカだったりのトホホな桃園トリオなのですが、
私は劉備が死ぬシーンで泣いてしまいました…
ストーリーも、ハチャメチャなギャグばかりですが、主要な出来事、見せ場はちゃんとの押さえていて、片山氏独特の新解釈が展開されていたりもする、意外と奥行きのあるマンガです。
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見ての通りギャグの塊のような漫画です。ですが、三国志の物語を忠実に描いています。難しい言葉も噛み砕いて面白おかしく説明しており、「三国志は敷居が高くて入りにくい」と思っている人もすんなりと入れます。一巻では桃園の誓いから袁術討伐戦までのことについて描かれています。
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オールギャグですが、押さえるところはきっちり押さえています。徐晃の背景にいつも道路標識の「徐行」がついてて素敵です。
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昔全5巻で出ていた単行本の新装版。
自分は単行本時代に、気になっていたので持っていた人に借りて読んだのですが、一から十まで笑いっぱなしでした。
ギャグは、その当時を反映したものなので今見ると少し(いや大分か?)古いですが、それでも面白いです。
初心者にも優しいので三国志入門としては良いと思いますよ。
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しまった文庫版もってない…!!
はちゃめちゃなのですが、まちがっちゃないっちゃ間違ってはいない、三国志漫画。
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タイトルでへなへなと脱力する、三国志ギャグマンが。
でも大体原作に基づいているので、「横山版三国志は長すぎ!」って方には良いと思います。
(実際私がそうでした。。。)
大体のストーリーはこの全三巻でつかめるので、そこからコーエーに行くも良し、蒼天航路に行くもよし。
脱力系の絵とギャグですが、意外と最後は泣けます。
この絵が嫌いじゃなければおススメ。
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三国志関連書籍といえば真っ先にコレをお奨めしたい…けど入門書ではなく応用編。取り敢えず演義読んだ直後の人には超お奨め。小ネタで笑える。
この本の凄い処は登場人物がやたらと本音漏らす処。「人間だったらそう思うよな!」って凄い共感する。何進が肉屋やめて将軍になって良かったみたいな事言った時が最高潮。
しかし全編こんななのに最終回は相当泣ける。
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持っているのは単行本の方なんですが、復刊が嬉しかったので。
大雑把だし、バカバカしく見えるので、やや好みの分かれる漫画です。
ですが、読んでいるとちゃんと三国志ファンのツボを突いているのが小憎らしい。片チンは天才過ぎる。
「な、なぜじゃ してよ天下の話!」
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軽~い感じで全体が描かれていて、ところどころに出てくるシリアスな台詞が逆に強く心に残ります。
最終回なんかちょっと感動してしまった。絵はあんまり好みでなかったんですが…
なんでこのまんがが文庫版で出版されるくらい人気があるのか、読んでみてわかりました。
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三国志史上、もっとも笑える三国志!
そして、三国志でありながら競馬マニアにしかわからない、レンジは狭いが鋭いギャグ多数。
とりあえず劉備にはサッカーボーイの血が流れてるらしい!?