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じい様
2021/01/30 22:17
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投稿者:斎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
じい様に生きてて欲しいし、命とはそういうものだけど陰陽師の師であり超えたい人が居なくなるのは辛い。
主人公ー!
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ああ大変
2017/10/30 12:29
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
おじいさんのこととか、主人公の体の事とか、心配がとまりません。
彰子の姉妹のことも心配です。恋の病は、理性ではどうにもしようがないのが
世の常ですから。
1巻のころの平穏な日々はもうこないのか・・・。
そういえば、最初の頃は、十二神将に主人公を認めてほしいと思っていましたが、
気が付けばそれだけは(全員ではないですが)結構かなっていました。
それだけはよかったなあ。
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願いがある。かなえられたたくさんの願いと、かなわないだろうただひとつの願いが。◆2004.12.09.読了。未所有。もっくんと六合の舌戦を読んで、「ああ、もっくんが帰ってきたんだなァ」と無意識に思う。
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「・・・・・じい様に・・・生きてて欲しいんです・・・っ!」
時は平安。大陰陽師安倍清明に、命の刻限が迫っていた。彼の、そして孫の昌浩の中にも流れる天孤の血が、その命を削っているのだ。大好きなじい様を助ける方法を探そうと、懸命になる昌浩。だがそんな中、昌浩と彰子は、天孤・晶霞と凌壽の確執に、さらには中宮章子を狙う怪僧・丞按の攻撃に、いやおうなく巻き込まれていく・・・・・。加速度的展開の“天孤編”!!
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少年陰陽師第十一巻。天狐の血が清明と昌浩の中で暴れまわる。それは命を脅かし、死を招く。残り幾ばくかの命の清明、大好きなじい様を助けたいと願う昌浩。異空間でそれぞれの思いを胸に敵に立ち向かう。天狐、怪僧と強敵を前に昌浩は何度死にかければよいのやら。シリアスです、始終。そんな中、心のオアシス成親昌親兄弟v健気な彰子共々、応援せずには居られない!
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毎回毎回大変なことになってます;
光の導、冥夜、羅刹、儚き運命まで一度に紹介。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/25にて感想あります。
リニューアルに伴ってタグが使えなくなったみたいなのでコピペか、プロフィールのURLからお願いします。
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「…じい様に…生きてて欲しいんです…っ!」時は平安。大陰陽師安倍晴明に、命の刻限が迫っていた。彼の、そして孫の昌浩の中にも流れる天狐の血が、その命を削っているのだ。大好きなじい様を助ける方法を探そうと、懸命になる昌浩。だがそんな中、昌浩と彰子は、天狐・晶霞と凌寿の確執に、さらには中宮章子を狙う怪僧・丞按の攻撃に、いやおうなく巻き込まれていく…。加速度的展開の“天狐編”。
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安倍晴明の孫昌浩の活躍!シリーズ第11巻
読了日:2007.11.30
分 類:ライトノベル
ページ:248P
価 格:476円
発行日:2004年10月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★
●作品データ●
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主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル : ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : 何とか解決、続く
イラスト : あさぎ桜
デザイン : micro fish
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---【100字紹介】-------------------------
時は平安。14歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
命の刻限の迫る祖父を助けようと懸命になる昌浩は、
彰子と中宮・章子とともに二人の天狐の確執と
怪僧丞按の攻撃に巻き込まれていく…シリーズ第11巻。
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前回、うっかり12巻を先に読んでしまったので、このあとの話を知ってしまっている菜の花です。ちょっとだけ、とほほ。でもゴールは知っていても、何が起こるかなあ、どきどき、の気持ちだけは何とか持ち続けようと努力はしましたとも。
さて、今回のあらすじですが。晴明、あいかわらずふらふらですが、ちょっと頑張ってます。でもその命は風前の灯火。口では色々言っていますが、やっぱりじい様っ子の昌浩は、何とかその命を繋ごうと必死で考えたり動いたりします。そんな中、丞按は中宮・章子を異空間へ連れ去って自分の目的を果たそうとし、、天孤の凌壽は同じところへ彰子を連れ出して晴明を引っ張り出して、それを利用して晶霞をおびきだそうなんて回りくどい手を使ってくるし。ちょっとばかり話が交錯して複雑そうに見えますが、まあそれほど難しくはありません。この交錯の部分の描き様が、少々テンポが悪いかな、と感じました。ちょっとばたばたしていて、流れがいまいち。もう一息。逆に面白いなーな部分は、キャラもの書きって感じの部分かな。比較的平和なところが、くすりと笑えるファニーな感じ。
動静と起伏は結構ありますが、これで綺麗に起承転結、というよりは、大きな物語の一部、という感覚はずっと続いています。この次の巻は先に読んでしまったので、その次はどうなるかなーということで。
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文章・描写 :★★+
展開・結末 :★★
キャラクタ :★★★★
独 自 性 :★★★
読 後 感 :★★★
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菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩
「自覚ないだろうから教えてやるが、
お前いま考えてること全部口に出して言ってるからな」
(もっくん)
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2011.03.14
鈍感な昌浩のために周りを囲む兄の成親。成親の結婚はかなり難儀だったようで…弟思いにほんわか。
運命を変えられ、本当の名前さえ読んでもらえない章子に昌浩が救いの手を差し伸べるが、最終的にそれが誰との約束なのか、気づいてしまう章子に胸が痛みました。自分のことを理解してくれる人が現れたと思ったのに、その人は違う人を…辛い現実です。
じぃ様の天命も気になるところです。
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誰か章子ちゃんをフォローしようよ!
仮にも中宮なんだからね〜。
いやー昌浩、女たらしぃぃ。
高龗神にまで大いに気に入られちゃって大変大変。
三角関係どころか、四角関係?
じいちゃんは生き返るみたいだけど、昌浩の眼は戻らないかもね。
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天狐編第3巻!!
途中までは緊迫しつつも、成親+とっしーでほのぼのだったのに…
…何やら波乱の予感
後半の、紅蓮と六合にはしびれました
やっぱり少年陰陽師といったらバトルだなぁ
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間違いない、ここから読んでない!!
ということで、新鮮な気持ちで楽しんでおります。
うっかり電車内で泣いちゃわないようにしないと…。。
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【再読】シリーズ11作目、天狐編3/5。
何となく覚えのあるシーンがあったので、やっぱり再読なのかな。
じい様が……じい様が気になって仕方ない。成親兄(と昌親兄)が和ませてくれてもそれに浸ってられない不穏な空気。章子様はちょっと不憫。昌浩と彰子ちゃんを目の当りにしたら余計に。そりゃ彼女の身代わりなのにって負の心持つよね。でもその負の心が怖い。昌浩の心労を増やさないでー!!
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天狐編第3弾!
天命つきかける清明様から目が離せない1冊
命に関わると知りながらも大切な孫のために命を惜しまない姿がもう…
十二神将たちに愛されるのが凄く伝わり、そして命を投げうとうとする姿は残酷でもあり
皆の願いの通り長生きして欲しい
そしてそして、彰子と章子の初の邂逅
狙われる理由を知る彰子と、何も知らない章子
章子の淡く実り始めた?想いの中で、彰子を助けに行く昌浩を見た時の思いとは
彼女に幸あらんことを
昌浩君、女の子にも十二神将にも、そして神様にも好かれてて凄い男の子だなぁ