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Angels in Americaと共にコロラドスキーの友として。この本が、リンカーンライムシリーズの第二作とは知らなかった。
ジェフリー ディーバーは、ジェームス パターソンと並ぶ多才な作家だと思う。Blue Nowhere 好きだったんだけど、ああいった切り口の物をまた書いてくれないかしら...
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【ストーリー】
科学捜査専門家リンカーン・ライムシリーズ第2弾。裁判の証人を狙うプロの殺し屋「コフィン・ダンサー」を捕まえるため、ライムに協力要請が来る。ダンサーは極めて精密な仕事を行い証拠を全く残さない。ライムは見えない手がかりを求めてアメリアを走らせるが・・・・。
【感想】
このシリーズ大好きです。ライムとアメリアの関係からも目が離せません。例によりどんでん返しがバッチリ入ります。なんか下巻切ないです・・・・だいぶ展開のパターンは読めるようになったけれどいつもキャラクターが生き生き描かれていて、やっぱり魅力的。面白かったです♪
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四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムのシリーズ第2弾。一作目は映画化された「ボーンコレクター」ですが、「ボーンコレクター」のリンカーンライムと小説のリンカーンライムはちょっと雰囲気が違うかも。私はどちらも好きです。小説としてはこの第2弾のほうが面白かった!!好きなシリーズです。
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四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムが活躍する『ボーン・コレクター』の続編。
コフィン・ダンサー(棺の前で踊る死神)と呼ばれる超一流の殺し屋から、ある事件の証人を守ろうとするお話。
さすがに面白いですが、今回殺し屋のケイルの方に感情移入しちゃったのでちょっと辛かったなあ。
ただどんでん返しはちょっとばかり、別作品の『悪魔の涙』を思い出しました。
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リンカーン・ライムシリーズ第2弾。これまた怒涛の展開。ジェットコースタームービーを観ているかのような疾走感。ページを繰る手が止まらない!
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上巻の4分の3を読むまでに10日間ぐらいかかったが、昨夜そこから下巻最後まで一気に読んだ。
上巻3/4あたりからやっと面白くなった。
【2008年6月13日読了】
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2009/02/23読了。
大絶賛就活中。
というわけで、円滑に就活を行うために、とにかくアメリカ人になるしかない!と思って、アメリカンで、ハードワークな小説に手を出しました。
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■0819.
<読破期間>
H20/2/18~H20/3/5
<本の内容>
FBIの重要証人が殺された。
四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムは、
「棺の前で踊る男(コフィン・ダンサー)」と呼ばれる殺し屋の逮捕に協力を要請される。
巧みな陽動作戦で警察を翻弄するこの男に、ライムは部下を殺された苦い経験がある。
今度こそ…ダンサーとライムの知力をつくした闘いが始まる。
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ボーンコレクターの続編
登場人物のライムとアメリアのコンビは一緒
ライムとコフィン・ダンサーの駆け引き、
相手の次の手を読むところなど
とても面白くかった
貧乏ゆすりをしながら早く読みたいって
気持ちで読みました
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すごく面白かったです!
前作よりも好きかも。
というか、
こんな風な場面転換する著者なんだよね、とか
ライムはこんな意地悪なこと言っちゃう人だったんだよね、
とかそういうがわかってて読むと、安心。
ストーリーを追っていけて、読んでて本当に楽しかった。
パーシーが良かったな。
かように強くありたいものです。
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ようやく読み終わりました!!
このコフィン・ダンサーは、ミステリー要素もさることながら、主人公のリンカーン・ライムと彼のパートナーであるアメリア・サックスの関係が変化するところもとっても読みどころでした♪
しかし、本当にドンデン返しの連続なので、飽きることなく最後まで読んでしまいます(^-^)
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最後のどんでん返しにニンマリ。しかし、物語の進行においてそのトリックの不自然さ(蛇足と思われる存在を物語にうまく浸透させることができていない)があった。
前作の「ボーン・コレクター」よりも面白かった。
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前作「ボーンコレクター」より面白かった、と思う本作。
主人公リンカーン・ライムに忘れられない過去を残した犯人「コフィン・ダンサー」が現れる。
途中までは、なんだかあれよあれよと主人公たちが完璧主義者とも言えるコフィン・ダンサーの先を行く。凶悪なはずが、どこか違和感を感じる犯人。前回と似たような展開かしらと、少しため息をついた瞬間、実は自分がジェットコースターのいちばん上にいたことを知る、そんな本でした。
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リンカーン・ライムシリーズの2作目。
殺し屋「コフィンダンサー」との戦い。
表紙がねぇ、なんでこれだけこういうのなんだろう。
かーなーりー、表紙で損してると思います。
ともあれ、息詰まる推理合戦って感じで、一気読みしました。いやあ、すごかった。
「ボーンコレクター」の時は、あんまり気づかなかったんだけど、時々エロティックなシーンがはいりますなぁ。これって、黄門様における由美かおるの入浴シーン? やっぱりベストセラーになるには、こういうサービスも必要ってことなんでしょうかねぇ。
欲をいえば、もっとコフィンダンサーのバックボーンに明確さがあったらいいけど、でもそれを出したらネタばれだし、作品の緊張感が失われるか。
そう、ディーヴァーのすごいところは、緊張感のコントロールなのだ。
上手く緊張させられ、ほぐされ、また緊張させられて、完全にディーヴァーにやられていると感じる。
そしてそれが快感だから、始末におえないww
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『フリーの殺し屋だ。棺の前で踊る男と呼ばれている』
ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ第2作。
四肢麻痺の天才科学捜査官リンカーン・ライムと、
その代わりとなって現場に赴くアメリア・サックス。
この名コンビが挑むのは、「棺の前で踊る男」と呼ばれる殺し屋。
FBIの重要証人が一人殺された。
残る二人の証人を、大陪審まで守りきらなければならない。
残り時間は45時間。
『月曜の午前7時までに、私たちがダンサーを捕まえているか、証人が二人ともダンサーに殺されているか、そのどちらかがかならず起きる。それ以外の可能性はない』
ライムとダンサーの先の読み合いが凄まじいです。
どちらが相手の一歩先を行けるか。
読み誤ることが許されない駆け引きが続きます。
そして、ライムとサックスの関係にも変化が・・・