寿限無 みんなのレビュー

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「声に出して読みたい日本語、じゅげむ、ややこしや」の本よりこちらの方が、言葉ごとの挿絵がおおいので、子供は気に入るかとおもったが、あちらも結構気に入っていたので、どちらでもいいみたい。この絵が「寿限無」という子供だとはおもわなかったようだ。でも、裏表紙で、たんこぶに手当てしているところはかわいくて、やっと意味がわかったみたい。

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うー３歳１ヶ月。
テレビで聞いていたからか、すっと入ったみたい。
面白がって、すぐに覚え、ここのところ毎日何度も言っています。
私としては、初めて言葉の意味を理解し、きちんと覚えました。
こういう本もいいな。

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私も親に習った寿限無。やっとそれぞれのことばの意味が分かりました。オチ…を子供が理解するのは当分先です。

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ご存知、
「じゅげむ、じゅげむ・・・」の長〜い名前の男の子のお話です。

こんなに長い名前があるなんて、
娘は予想外でとても喜んでました。

読み聞かせは少々疲れますが。。（笑）

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工藤ノリコさんの絵はインパクトが強いので、３才の息子が喜んで読んであっというまに寿限無を覚えてしまいました！

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絵がかわいい♪

何度も何度も読まされて口が疲れ果ててしまいますが、
本当に絵がかわいいのでページをめくるたびにわくわくします。

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すごいかわいらしい～～イラストが目を引きます。
子供たちがこの絵本をよんで寿限無をすっかり覚えてしまいました。何度も読まされるので、私も覚えてしまいました(笑)
こういった落語のシリーズとかは今後もそろえていきたいなと思いました。

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いやーさいこーです。
絵がたくさんのことを物語っている。欲しいです、私が。
もちろん、親子で暗唱しましたよ。

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じゅげむじゅげむごこうのすりきれ…
というフレーズが、よくわからないながらも気に入った様子で、
たまに読んで読んでと催促してきます。
1歳6か月。

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あるところに、それはそれは長～い名前の男の子がおりました。
その子の名前は、
寿限無　寿限無、五劫のすりきれ・・・（略）
ある日、寿限無・・（さらに略）に頭をたたかれたと、友達がお母さんに言いつけに来たのですが・・・

日本人なら一度は聞いたことのある古典落語「寿限無」が、かわい～い絵本になりました！
耳に心地よい言葉に、分かりやすい絵がついて、とっても読みやすい！
ムスコ達はあっという間に復唱できるようになりました。（Ｏは4歳、Ｊは2歳半くらいでした）
視覚で入ってくるので、頭の固くなったかーたんにも良かったです。
おまけでついている解説書で、言葉ひとつひとつの意味が分かるのも便利でした。
ひとつ難点をいえば、この解説書が別紙なので、バラバラになってしまうのが残念。失くしそうなので、絵本の中に組み込まれていたら良かったな、と思います。