紙の本
魅入ってしまう
2017/02/15 10:20
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投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
魅入ってしまう本。
とても、細かく美しく、そして、みていて、たのしい。じっくりながめて、絵と対話する感じ。
紙の本
表紙の国旗が目立つ
2016/06/20 20:03
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アンデルセンで有名なデンマーク。全体にアンデルセンのお話がちりばめられています。街の中に普通にあるお城が印象的。旅した記憶を思い起こしながら楽しめた。
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今回の安野さんの旅先はデンマーク。アンデルセンと巡るデンマークの旅です。今回はちょっと趣向を変えて、巻末に解説が載っています。解説つきなんて反則だ〜! と最初は思ったのですが、解説がなければわからなかったことがたくさんありすぎて、自分の不勉強さを反省しました。アンデルセン、さっそく読まなくちゃ。解説に載ってない話がまだまだありそうな気がするところが、さすが安野ワールドという感じです。[2004.11.15]
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本当はイギリス編が好きwただただ絵だけの絵本…そして隠された遊び絵が面白い!!!じっくり楽しめる1冊です☆彡
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ヨーロッパの町並が全ページに渡って非常に緻密なタッチで描かれています。文がなく、自分だけのオリジナルな旅を綴れる1冊です。シリーズ6冊目です。
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どこまでも、いつまでも旅し続ける旅人
今回の舞台は、デンマーク。
セリフはなく、美しい街並みの中、旅人がいる。
よくみると、みんながよく知っている物語の一場面がかくされていたり・・・・そんな発見が楽しい本。
言葉はいらないので、誰にでも楽しめる
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小学生の時からずっと好きな絵本。年を経るごとにまた新たな発見があり楽しい。4冊持ってるけど、シェイクスピアや神話、童話、映画などの一こまがあちこちに見つけるのがワクワクして楽しい。
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デンマーク編。
アンデルセンの物語がいっぱいです。
解説も付いているのがいいです。知らない話もあったので読んでみようと思いました。
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-これからアンデルセン童話を読む人にも見つけてもらいたいと思っています-
アンデルセンの故郷、デンマークを旅する絵本。久々に出版されたシリーズ第6巻。アンデルセンの童話の登場人物たちがあちこちに隠れています。この巻から、巻末に、解説がついているので、全然見つけられなくてストレス!なんてこともなく、よき左脳の運動になります。
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3月の一冊。
(忙しさにかまけて、アップを忘れてた)
安野光雅ワールドがデンマークを舞台に展開されている。
コペンハーゲン市立博物館に行ったときに、売店で売っているのを見て大興奮!
コペンハーゲンでは三千円くらいするけど、日本ではその半額くらい。
物価の違いを痛感するとともに、先進国同士であればそれほど本の流通はかわりないのかもしれないって思った。
デンマーク旅行の思い出に。
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デンマーク編。注釈がすごいのでアンデルセン全集と併せて読みたい。突然異界が現れるような部分が怖かったな。
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小学校のころから大好きなこのシリーズ。
なかなか1冊目の楽しさを越えるものが出ないんだけど、それでも開くたびに発見があってわくわくする。
先日、ふらりと立ち寄った本屋さんでシリーズ8冊が平積みに!
慌てて購入する。知らなかった~!!
ちびちゃんも夢中で見ている。
M5は「タビビトいた!」とほとんどウォーリーなんだけど、それでも飽きずに見ている。
デンマーク。どんな国?と開いたらそうか、アンデルセン!
つい欲が出て、もっともっと隠れていないか隠してくれないかとついつい思ってしまう。
デンマークに行った事があったら更に面白いのかなあ。
後に解説ページがあって驚く。
確かにあったら助かるけど、でもなくてもよかったかなあ。
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さっちです。かおりんさんからいただきました。
文字のない絵本です。
「懐かしい感じがする絵だなぁ」と思って作者検索したら、幼少期に大好きだった「ふしぎなえ」の作者さんでした。
「アンデルセンの世界」というサブタイトルの通り、絵の中に童話の登場人物が隠れていて、探しながら眺めるのも楽しいです。
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デンマーク
今回は、あとがきに解説、描かれているアンデルセンのお話しの記載があった♪
安野さんってきっとお茶目さんだと思う
あとがきや解説におもしろ要素が(* ̄m ̄)ふふふ
w( ̄△ ̄;)wおおっ!旅の絵本ⅠとⅡから継続している絵があるのか?!
●8の親指姫、みつけました(。-∀-)ニヤ
「ハムレット」クロンボー城
安野光雅さんが童話のとりこになった原点のおはなし
アンデルセン『火打ち箱』『大クラウスと小クラウス』
【覚書】
この絵本の中に出てくるアンデルセンのお話しで
〇読んだことのないおはなし(いっぱい(驚))
「『ちがいがあります』」「仲よし」「風車」「二人のむすめ」「コガネムシ」「古い街灯」「鐘が淵」「柳の下で」「『あれは、だめな女だった』」「高飛び選手」「ソーセージの串でつくったスープ」「小さいみどりたち」「門番のむすこ」「雪だるま」「歯いたのおばさん」「かけっこ」「父さんのすることは、まちがいない」「古い墓石」「墓のなかの子ども」「妖精の丘」「鬼火が町にと沼のばあさんがそう言った」「ヒキガエル」「パンをふんだ娘」「古い家」「人形つかい」「ツック坊や」「彗星」「塔の番人オーレ」「ペンとインク壺」「子豚の貯金箱」「ろうそく」「農家のおんどりと風見のおんどり」「一つのさやからとびだした五つのエンドウ豆」「羊飼い娘と煙突掃除屋」「風は物語る」「悪い王さま」
〇読んだことのあるおはなし
「モミの木」「みにくいアヒルの子」「赤い靴」「皇帝の新しい洋服(裸の王様)」「まぬけのハンス」「マッチ売りの少女」「親指姫」「びんの首」「雪の女王」「人魚姫」「しっかりものの錫の兵隊」「野の白鳥」「火打ち箱」「小クラウスと大クラウス」「エンドウ豆の上に寝たお姫さま」「小さいイーダの花」「幸福の長靴」「空飛ぶトランク」「コウノトリ」「青銅のイノシシ」「眠りの精のオーレ・ルゲイエ」「バラの妖精」「ブタ飼いの王子」「天使」「ナイチンゲール」
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デンマークで訪れた場所(田舎や街)を鳥瞰気味に描いた絵本。各ページのあちらこちらにアンデルセン童話の光景や登場人物をさりげなく紛れ込ませている。親指姫,人魚姫,裸の王様,みにくいアヒルの子etc. 就寝前に眺めるとぐっすり眠れそう。