紙の本
ちょっと心温まるお話
2022/01/28 20:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まる - この投稿者のレビュー一覧を見る
チョコレート好きの女の子が、ネコのチョコレートが可愛いあまりに食べてしまうというのは、どの国も家も同じなんだなっと、くすりと笑えるシーンが面白かったです。読み聞かせている間、また食べてしまうまた食べてしまう女の子の姿に、ええっ、いいのかな、ええっと、
一緒におかしくどうしようかとハラハラしている娘が面白かったです。
紙の本
こねこのチョコレート
2016/05/29 08:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mototo - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレンタインにかわいいくておいしそうなチョコレートの絵にひかれて購入。弟のお誕生日に気持ちをこめて買ったチョコレートをつい、食べて落ちこむお姉さんに感情移入し、最後はこねこが生まれるハッピーエンドにホッとする我が子。あるある、と親の私も思っちゃう幼い人の行動をうまくとらえた絵本です。ヨーロッパの絵本の絵は本当にかわいくて、ついつい購入してしまいます。
投稿元:
レビューを見る
小学生の息子にとってはハラハラというよりはあーあ・・・って感じの本でした。もっと小さい子向きでした。
投稿元:
レビューを見る
弟の誕生日に子猫のチョコレートを買ってあげるんだけど…。ちょっとくらいならいいよね?って気持ち、すごくわかる!
クッキーとかポテチとか、袋を開けて「あとちょっとでやめよう」って思って食べて、結局一袋食べきってしまった後の後悔ったら…(←だからダイエットできないんです、苦笑)
そもそも、お菓子屋の店員さんが親切心でチョコが何個あるか教えてくれちゃったりしたのがあだになったのよね…。
…ってか、おばあちゃん、ちょっと冷たいんでは?
息子は、毎日寝る前に読んでいます。
投稿元:
レビューを見る
そういえば一ヶ月ほど前はバレンタインデー。
それは別にいいのだけど、この絵本を思い出し、登録。
詳しいレビューは、よろしければブログ(1/27 ねむれぬ夜-ジェニーの場合)でご覧頂けると…
と、はしょってすみませんが、熱心に書いてあるもので(笑)
オススメのちょっと、ほろ苦く甘いチョコレート味かな。
投稿元:
レビューを見る
”弟への誕生日プレゼントのために買ったこねこのチョコレート、
誘惑に負けて全部食べちゃった!!
弟のがっかりした顔ときたら、、、なんでチョコレート食べちゃったんだろ・゚゚・(´Д⊂ヽ”
チョコレートのおいしさに、誘惑され
その場の幸せだけをとってしまった女の子。
この本の読者は、主人公の女の子を自分に置き換えて読む事で一緒に後悔をしたり
客観的に(残念だなあ)って思う事で
こんなふうに弟に残念な思いはさせたくないという思いが芽生えるのではないでしょうか。
でも、最終的にほっとさせて終わる事で
失敗したらだめ!ってことではなくて
失敗しても、何とかなるんだよ、
弟をがっかりさせちゃっても、そのあとで笑わせる方法もあるんだよ。
と教えてくれます。
一つの絵本を通して、色々な事をお子さんとはなせると良いですね。
ーーーー
written by ごじゃるde142(@gojarude142)
投稿元:
レビューを見る
この絵本は次女のお気に入りでした。
弟の誕生日のプレゼントに買ったチョコレートが
夜中に気になってしかたがないジェニー・・・
ジェニーの気持ちが伝わってきます。
ファミリーの温かさがふんわりとしています。
投稿元:
レビューを見る
おねえちゃんがおとうとの誕生日のために私は100円で何買おうって考えてて、結局こねこちゃんのチョコレートを買うが…夜中なんか1こくらいだったら食べても…っていってるまにすべて食べてしまう…そして弟に顔向けできなくなるって話…
うちのあにやりそう!?どこのこどももそんな経験ありそうだなぁってほほえましい作品。
投稿元:
レビューを見る
弟のためにかわいいチョコレートを買ったお姉ちゃん。
彼女の子どもらしさが、とってもかわいい♪
子どもたちも共感できるらしく、特に娘は大好きな絵本。、
投稿元:
レビューを見る
字がたくさんでちょっと難しいかと思ったが何度か読む。チョコレートを食べるシーンは少しせつない。しかし100円で8個もチョコが買えるとは。安すぎやしないか。
投稿元:
レビューを見る
娘が2年生の時に読んで、チョコを食べてしまうところで「はっ」とした顔が忘れられません。気持ちが入ったんでしょうね。
投稿元:
レビューを見る
弟の誕生日プレゼントを買うなんて、素敵なお姉ちゃん!と思いきや…なお話。
でも女の子の気持ちはよく分かります。
私も絶対やめられません。
100円であんな可愛いチョコが買えていいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
まだ、4才の女の子が弟のチョコレートの誘惑とたたかうのですが、負けてしまいます。その場面は大人は笑ってしまうけど、子どもは共感して読んでいるようです。最後のシーンは、それこそドキドキしているのでしょうね。
最後は嬉しい終わり方。とってもかわいらしくて、微笑ましいお話しです。
《内容》
ジェニーは四さいの女の子。弟のクリストファーはもうすぐ誕生日です。
ジェニーはお母さんとクリストファーの誕生日プレゼントを買いにいきます。
色々悩んでジェニーは「どうぶつのチョコレート」にします。
その晩ジェニーはチョコレートが気になって眠れません。「ひとつぐらいたべたって、クリストファーはきにしない」そう思うとジェニーはベットをぬけだして、チョコレートを口の中に。けっきょく、ぜんぶ食べてしまいました…。
次の日ジェニーはクリストファーにからっぽの箱をプレゼントすることになります。
でも、がっかりしたことも忘れるくらい素敵なプレゼントが…。
投稿元:
レビューを見る
弟の誕生日プレゼントにこねこのチョコレートを買ったジェニー。
でも、チョコが気になって寝られません。
「ひとつならいいかな?」
とチョコを食べてしまいます。
「もうひとつだけ・・・」
ジェニーはチョコレートを全部食べてしまいました。
弟の誕生日に起こった素敵な奇跡とは?
ジェニーの気持ちはよくわかる!
R君のリピートはなしでした。
投稿元:
レビューを見る
弟へのプレゼントのチョコを全部食べてしまって、お誕生会にピンチにたたされるジェニーちゃんですが、ティブル(飼い猫)のお手柄で素敵なラストが訪れます。ジェニーちゃんを叱らずに見守るお母さんお父さんが素晴らしいです。