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野ブタのキャラクターがいまいちよわい。
彼は、姿形が気持ち悪かっただけで、性格などは迎合されるくらいの気持ち悪さだったのかな。
そういうのって、性格のだささの方が嫌われる要因になると思うんだけど。
いじめられる人ってそういうのってどうしても隠せない気がする。
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ドラマになったらしいねこれ。
はじめの「パトラッシュ」あたりのテンションは、高すぎて危ういくらいでなかなか新鮮。
後半もたれてくるけれど、別にいいと思う。著者は結構健全な男子だと思う。
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原作だヵら読ωだωだヶど。。。
想像以上に面白ヵった★★★
σ(・∀・Me)も修二っぽぃなぁってね;汗
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「イジメられっ子が人気者に?!」とゆうキャッチフレーズが気になったので読んでみました♪♪”この本、笑いどころ満載でした★(笑)実際にいじめられっ子の野ブタが人気者になるまでの経過も凄いおもしろかったし★けど・・・最後がイマイチやったなァ(´_`。)「ぇ!?こんなんあり??!」みたいな。笑 けど読んでみてよかったです(*´∀`*)
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頭の切れる高校生が、野ブタくんをプロデュース?!文章も新しいカンジで書かれていて、すっごく楽しかったです☆ ドラマがありますけど・・・原作に則ってなくて、何かやだな・・・;
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おもしろい!若者が書いてるだけあってサクっと読める。登場人物のノリとか「ああこういうヤツいる!」って思ってしまう。中高生におすすめ。ドラマ化にあたって野ブタが女の子になったのは残念。だから見ない。
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ドラマ化されたね。
原作だと、終わり方がちょっと悲しい。
「あ〜、確かにこうなるかもなぁ。」と思ってしまった。
ちょっと悲しいので星2つw
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笑える話、と思って読んだのですが、軽快な文章なのに主人公の後ろにある闇がじわじわしていて、ラストまで右肩下がりで暗い気分でした。
「野ブタ」を「プロデュース」する話ではなく、言い知れない孤絶感を描いた小説。
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ドラマのほうがおもしろそうです。ハッピーエンドが好きです。誰もが孤独で孤独からは逃れられないのでしょうか。
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学校で人気者を演じる修二。そんな修二が見た目も悪い嫌われ者・信太を人気者にします。
やっぱり、皆、嫌われないように好かれるように何処かで虚像を作っているのではないかなぁと思います。
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文藝賞受賞作品。祝☆ドラマ化。ドラマとは多く設定が異なっているのですが、いじめられっこを人気者がプロデュースする、という基盤は一緒。若者の「対面」の保ち方、それが崩れていく恐怖に、身に覚えがある人もない人も、引き込まれるんじゃないでしょうか。最後はちょっと、失速気味ですが。
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変わらない毎日に飽き飽きしている高校2年生桐谷修二。親にすら素の自分を見せないで毎日「桐谷修二」を演じている。11月の終わりに編入してきた小谷信太(太っている上おどおどしていていじめられ要素満点。実際すぐにいじめられることとなる)をひょんなことから人気者へとプロデュースすることに。修二も信太もリアリティあふれているようでそうでないところがよかったかな。修二の心中描写なんかは面白いと思った。ドラマ化にあたって信太を女の子に変えたみたいだけれど吉と出るか凶と出るか。本文中の(笑)に違和感を覚えたので若い子が書いているのかな、と思ったら同い年だったのでちょっと憂鬱に。
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文章の言い回しがやたら凝ってて読みにくいなと思ったところも多々あったけどなかなかおもしろかった。ラストが前半と打って変わってものすごく痛い。それしても桐谷修二はなんでそこまでして人気者の桐谷修二くんでいたかったのかよくわからなかった。
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ドラマ化されるというので、原作を読んでみました。
人気者でいるために、自分をプロデュースしている修二。でも、実は友達関係は希薄だったりします。今の高校生って、わりとこんな感じの子が多いんじゃないかなと思いました。前半は、かなり笑わせてもらって、おもしろかったです。
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文体のノリの軽さについて行けなかった。主人公の桐谷修二の冷たさや、プロデュースされていく野ブタ君がちっとも幸福そうには見えなくてやや嫌悪感を覚える。でも、クライマックスはまさかの展開で読み応えがあった。あぁ、クライマックスのためにこれまでのストーリーが用意されていたんだな、という感じ。でも疲れるだろうな、修二のような生き方。