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まんがばか集まれ!!
入手が難しくなった古書
その漫画だけを集めた金魚屋古書店。
地下には先が見えないほどの書架、書架、書架
通称『ダンジョン』が漫画バカを集まらせる。
個性豊かな漫画バカ達が
様々な漫画をバックに話を盛り上げる。
巻末には出てきた漫画へのコメントがぎっしりで
それだけでも読み応えがあります。
出てくる漫画はリアルタイムでは
読めてなかった時代のものばかりなので
手に取るキッカケ作りにも助かります
まんがっていいなー!!!
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小学館の漫画だけど、小学館以外の漫画ばっかりなのに実名で紹介されていて、小学館心ひれーっておもった。
作品としては、名作にまつわる短編集的な作りです。
日本の作品だけでなく海外の作品も出てきたりで幅広いです。
ただ、今のところ全体的に古い作品が多い。一番新しいのは、Dr.スランプ アラレちゃんかな。
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一番最初の話を何回も読んでしまう。
同窓会でNPOに入ってアフリカに行ってしまった同級生を”あいつ何やってんだよー”って、みんなで笑った後に一人が、ぽつりと”俺の方が何やってんだって思うよ”みたいなことをいうシーン。
すんごいドキッとした。
いろんな人達と漫画とのつながり。
それを様々な角度から描かれているのは、みんな漫画好きなんだなーって思えます。
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漫画専門の古書店で働く人達、その周りの人達、店に訪れる人達の人情味あふれる話。漫画というか本自体がとても愛しくなる漫画。本屋、書店員という仕事の醍醐味とか苦悩も垣間見えるしわりと職業漫画ではないかと。実在する漫画を題材にしてるからこれ読むと読みたい漫画が出てきすぎて困っちゃいますね。嬉しい悲鳴ですけども
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漫画のためのマンガ。
漫画好きのためのマンガ。
紹介されるマンガのことについて、全く知らない人でも、問題なく読めます。個人的には、そんな中でこっそりと、著者の作品をアピールしているところが大好きです。
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面白い! 漫画好きの作者が、自分の大好きな漫画(実在!)にまつわるフィクションのエピソードを描いた作品か。漫画好きとしてはたまらん! しかも濃いっ!
これは全巻集めるか……!
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タイトルと雰囲気に惹かれて、
(ブクオフの)書棚から抜き取った。
パラパラ…と、ざっと目を通してみると
(こちらの世界とは共通の)マンガを扱う古書店という設定が
なかなか興味深かったので、棚にあった2冊を抜き取り、
とりあえず他の書棚も見る事に…。
だけど、
(1巻と3巻って、なんか中途半端~~)
やっぱ、今日はやめとこう、と書棚に戻しに行こうとした所、
別の本に呼び止められた。
(買ってって~♪きっと、損しないよ…)
しゃべったのは、
本か、
鞄か
どっちかな。
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9巻まで買ってましたが、挫折しました。
続きは購入せずに読もうと思ってしまいました。
面白いとは思います。色んなマンガの色んな楽しみ方、読み方、想いなど色々とあると思います。
ただ、自分には合わなかったかなと。
でも、読んでるとほっこりして、読み方によっては心の温まる作品だとは思います。
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地下にダンジョンと呼ばれるほどのストックを持つマンガ専門古書店とそこに集う人たちの話。
やっぱり日本の漫画ってすごいな。
心に残っているマンガって誰でも一つはあるよね。
この漫画は巻末に登場した漫画の解説なども載っていて読み応えあり。
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絵、きれいだな…。巻末の、古書店「キララ文庫」の店長による、”金魚屋古書店雑記帳”が面白い。
漫画で漫画を扱うってごちゃごちゃなりそうだと思ったけど、んなことない。漫画への知識が深まる。もういち段階、「漫画」ってものに深く入っていける良い作品だった。
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そこに行けばどんな漫画も見つかると言うよ〜(ガンダーラのふしで)。漫画の特徴と人生模様を絡めて綴るエピソードの数々。この巻では、Dr.スランプ、百日紅、もーれつア太郎、ビリーパック、バンドデシネ、藤臣君シリーズ、白木蓮抄などが取り上げられる。ア太郎って、キラキラネームの対極で面白いな、と今気づいた。