電子書籍
夢のお店の物語
2022/10/06 17:55
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなお店があったなら、そんな気持ちにさせてくれる作品。
心に残る懐かしい漫画もここでなら会える。まさに理想のお店。
漫画本とお客を繋いでくれる夢のお店の物語は温かった。
紙の本
「全部きっちりビニールでくるんである…厳重に」
2020/11/13 12:01
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
実在の漫画を題材にした漫画バカのための漫画だそうです。ちょっと敷居が高そうな漫画や手に取りそうもない漫画を読んでみようかな…ってさせる漫画です。一つも読んだ事ないものばかりでしたが…。完結したので再読します。
電子書籍
懐かしの1冊を求めて
2020/05/11 09:06
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
サラリーマン生活に疲れていた男性が、ふとした気まぐれで立ち寄る1軒のコミック専門古書店がノスタルジックです。同窓会終わりに、マンガの思い出話に花を咲かせるシーンに心温まります。
紙の本
こんな古本屋が有ったら良いなぁ
2019/06/30 16:28
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投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近はBook Offなどのチェーン店にお客を奪われてしまい、多くの町の古本屋が閉店してしまいましたが、私が子供の頃は、そこかしこに町の古本屋さんが有って、古本屋の店主さんと漫画の話をしたりしたものです。
この作品は、そんな古き良き時代の古本屋を舞台に、メジャーなものからマイナーなものまで、様々な漫画を取り上げ、漫画とその読者のドラマを丁寧に描くハートフルストーリーです。
電子書籍
金魚屋古書店1
2016/02/05 11:51
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
金魚屋と言う名の古本屋さんを取り巻く、ストーリー自体は1話完結ですが、キャラだけ引き継ぎありです。
古本屋...と、言っても取り扱う古書は全て漫画!
漫画を愛してやまない金魚屋さん。
と、言う内容っぽいですが、漫画が好きだってのは分かりますが、それだけ...って感じでしょうか...
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漫画にまつわるいい話オムニバスみたいな。登場する漫画はすべて実在する漫画であり、自分の世代に一致する作品が取り扱われてるとよりいっそう楽しめますが、いかんせん幻だとか入手困難とかいう漫画って古いものが多いからなあ。前作の金魚屋古書店出納帳も新装版として発売中。
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Dr.スランプ、百日紅、もーれつア太郎、伝染るんです。、ビリーパック、ブルーベリー、千津美と藤臣君シリーズ。漫画って卒業しなければイケナイものですか? 絵本を読む大人が居るように、漫画を読む大人が居ても良いじゃないですか。そこには、「思い」と「夢」がいっぱい詰まってると思いますよ…。
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あなたは漫画を、新刊で買いますか?古い、昔の漫画が読みたくなったらどうしますか?それならばぜひ、金魚屋古書店へ。お探しの漫画が、きっと見つかるはずです…。この物語は、そんな、漫画の古書店のお話。出てくる漫画はすべて実名、本の表紙なども現物と同じイラストで描かれています。登場人物たちの漫画本に込められた思いや愛情が伝わってくる、まんがばかにはたまらん漫画です。掲載誌がIKKIに移った関係で新装版として新しく出ました。版形も変わり、書下ろしも入っております。
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「・・・・・・昔、この店の店長が言ってました。 「人の身体がたんぱく質やビタミンの成分でできているように 人の心は時間と思い出の成分でできている だから自分の昔を思い出す事は 現在の自分の本当を知る事なんだ」って。 「自分の心がどんなモノからできあがっているか」 その事を思い出すんですよ。」
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漫画の持つ“夢”や“少年期の憧憬”、あるいは“漫画自体が持つ強い魅力”をアピールする作品になっている。漫画好きなら読んでいて損のない作品に仕上がっていると思う
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漫画好きが漫画好きの為に漫画好きの話を描く漫画…、この着眼はなかった。漫画家を題材にした漫画は見たことあっても、漫画を題材にした漫画は初見でした。これを読むと「やっぱり漫画っていいな」という気分になります。
表現がくどすぎないのも読みやすい要因の一つですね。それにしても、近所にこんな古書店があったらいいなぁ。
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既刊4巻+出納帳(上下巻)(07年02月現在)
漫画好きなら絶対読むべき!
漫画がもっともっともっと大好きになれる。
とっても素敵な漫画です。
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出納帳ではない「金魚屋」さんです。出納帳からそのまま続いている感じで、ここから読み出した人にとっては、人間関係は、けっこう把握しづらいかもしれません。
まぁ、マンガ好きなら、それぐらの情報は自分で仕入れて読んでいるだろうから、問題ないか?
今回、知っているマンガは、「Dr.スランプ」と「千津美と藤臣くんシリーズ」、「白木蓮抄」ぐらいです。
ただし、「千津美と藤臣くんシリーズ」は、全然、内容を覚えていないなぁ。今度、文庫本で読み直さないと……。
「白木蓮抄」は、秋田書店の文庫本で読んだのですが、ものすごく不思議な印象だったのを覚えています。
おもしろいのか、おもしろくないのかが、わからない。
もう1歩だけストーリーを長くして、ドラマチックにしたら、きっとおもしろいと思うのですが、わざとそういう展開をさけているような印象もあった。
ポーンと、問いかけだけを読者に放り投げるようなマンガだった記憶があります。
こっちの本は、場所の関係で、手放してしまいました。
この手放したというのは、出会った時期とも関わりがあって、今だったらどうだろうと思います。
そうやって、手放してしまった本でも、今でも、金魚屋古書店にちゃんとあるとわかると、少し安心する気がします。
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コレ読むと古本屋に行きたくなる。大型店じゃなくて、小さい路地にあるような古本屋。昔のマンガ読んでみたいなぁ。
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第1話でまずショック。自分にはこうやって笑い会える共通の話題が皆無なことに気付く。知っているは知っているが、ショーウィンドーを眺めているだけの人生だったように思う。自分の過去は何で出来ていたのか只今検索中…クリック!