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「反日」の構造 中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か みんなのレビュー
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紙の本
やはり、謝罪外交は大きな誤りだ。
2005/03/13 12:50
16人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一国の総理、与野党の幹部が北京政府に出向いては七十年以上も前の戦争について謝罪を繰り返している。日本国内では権力を誇示する政治家が北京政府にぺこぺこしているのを見て、戦後生まれの人間としては「みっともない」と感じてしまう。日中平和条約とはいかなる条約であったのか政治家たちは知らないのだろうか。田中角栄は今の外交を見て、どう評するだろうか。
小泉首相の靖国神社参拝について北京政府はクレームをつけてくるが、首相の靖国神社参拝は今に始まったことではない。何故、今になって外交問題化するのかが理解できない。裏があるとしか思えない。
サッカーの試合を観ても、ブーイングのみならず中国人観衆が暴徒と化するのは北京政府が助長しているのか、民衆を抑えきれないほど弱体化しているかのどっちかだろう。韓国同様、国内の引き締めに反日を使うということか。
いかに日本のテレビ局が偏向的なサッカー中継をしても、映像が捉える中国民衆のブーイングで反日教育の凄まじさを隠しきれない。あの狂ったような中国の若者を見て、中国に対して嫌気が差したのは一人や二人ではない。騒ぎが世界に報道された数日後、重慶には日本の資金と技術でモノレールが開通している。こういった事実など中国民衆には知らされてもいないだろうし、朝貢とでも思っているのではないだろうか。
果たして日本の政治化や北京政府は極東軍事裁判とはいかなるものであったか、知っているのだろうか。A級戦犯と呼ばれる方々がどのような過程を経て処刑されたのかを知っているのだろうか。北京政府はA級戦犯を問題にするが、日本無罪論を主張したインドのパール博士、後年、極東軍事裁判に関わった人々が十分に調査もされずに判決が下された裁判であると述べている。人種差別裁判といわれても仕方の無い茶番劇である。サンフランシスコ講和条約発効前に処刑された方々は国難に殉した方々であり、靖国神社に祀られてしかるべきと考える。
北京政府はチベットへの侵略、大量虐殺から世界の目をそらすために日本を責めているとしか思えない。
不思議に思うのは、北朝鮮の将軍様が日本人の組織的な拉致を認めたにも関わらず、何故、残された日本人を帰国させないのだろうか。何度も話し合いをしても埒が開かないのならば、陸・海・空の自衛隊を北朝鮮に投入して救出すべきと考える。これは軍事行動ではなく主権の回復行為である。世界の称賛は浴びても批判などされはしないのは明白の理である。
また、韓国が対馬を韓国領土と主張する姿勢には帝政ロシアの南下政策を彷彿させるものであり、侵略国家の野心をさらけだしたものである。玄海灘での韓国海軍の演習の砲声を聞いた身には笑い事では済まされす、元寇襲来と同じく、いつ、韓国が攻めてこないとも限らない。実際、竹島を不法占拠しているのだから。
野中広務は在日韓国・朝鮮人にも参政権を与えるべきだとの発言をしたそうだが、建国に貢献していない人間に何故、参政権を与えるのか全くもって信じられない。工作員を潜入させ、侵略を目論む国の人間に参政権とはとんでもない。こんな事を平気で与党幹部であった人が口にするから外交関係がおかしくなる。
本書を読んであきれるのは、政治家のみならず、朝日新聞、NHKの売国奴ぶりである。更には自らの組織拡大しか考えて考えていない創価学会・公明党である。GHQのプロパガンダで日本人は「一億総懺悔」に洗脳されてしまったが、周辺各国やアメリカに翻弄されない考えをもたなければならない。本書は韓流ブームに浮かれている今の日本人に危機感を促してくれるものである。
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