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見たくも無い現実に寄りかかられて下を向いていた視線が何気ない日常の中で前を向く瞬間が描かれている。
日常に潜む上昇気流にのる瞬間。
自分内2004年度最高作品。
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ヴィレッジヴァンガードでなんとなく衝動買いした漫画。
ダルい世界観が気に入りました。ただ作者が若いってのもあって、勢いはあってもちょっと浅いんだよなあ。今後に期待。
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最近読んだ漫画の中ではピカイチです。ショートの話がいくつも入っていて、どれも別の話のように見えるけれどどこかで繋がっていて…。どの話も面白く、どこか心に浸透してくるものがある。読めば読むほどもっと読みたくなります。
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こういうの大好き。ショートムービーより分かりやすく、ただただドキドキする。明日からも頑張ろう、という日に。
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とある街に住む複数の人物の生活を短編オムニバスした漫画なのですが、
ストーリーとストーリーの絡みが巧み。
それはクドカンのマンハッタン・ラブストーリーに通じるものがあるなぁ・・・
なんて思いながら読んでいました。続きはコチラ⇒http://blog.goo.ne.jp/hanyutti814/e/8969e7e33f2269334559fc70840ceebc
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読み手の琴線に触れる確立99%(当社比w)
なにも言いません。
お買い上げ頂いき、ご覧下さい。
もう、ヤバいです。
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ジャケ買いして成功した派。乾いた日常にほんの少しだけの非現実的な出来事を投下させたような短編集。いそうでいなかった新しい感覚の作家だと思う。
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「ひかりのまち」の作者のデビュー作。個人的にはこちらの方が比較的「惹き付け力」が強かった。方向性は同様、ひねくれたダークさが鼻につくひともいるかも。全2巻。
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表紙買いした本です。当たりでした。新人とは思えないくらい絵も内容も上手く、でも新人だからこそかける青臭さがある。淡々とした中に救いがあったりなかったり。オムニバス連作短編です。全2巻。
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読むと、それまで空いていた穴が埋まるような、そんな優しくて暖かい感慨を憶えます。限りなく小説のような漫画。
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たまたま装丁買いしたらめちゃよかったやつ。
間の取り方とか空気感とかめちゃくちゃ好みです。
ちょっときれいすぎるけど。
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泣ける漫画第2弾!!
基本的に短編集みたいになっているんですが、それぞれの登場人物がつながっていて、ある意味どこにでもいてそうな人たちが登場します。
それだけに親近感がわき、共感します。
ロックをあきらめて就職したヤツ、ロックも就職もとれなくてプーしてるヤツ、子供の目をまっすぐ見つめられない父親、・・・・
やさしいタッチで世の中の核心を描いています。
ぜひ・・!
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出てくるひとたちが、なんだかみんな空気みたいに軽くて怖い。
とてもダークで屈折しているけれど、根底には優しさがあって、ある意味で「人間交差点」の若者バージョンと言える気がします。
ちなみに、二巻最後の桜の木のバックに電車が駆け抜けるシーンが何とも言えず素晴らしくて、何度も何度も見てしまいます。
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友達おすすめの本。
なんか松本大洋っぽいかなと思いきや。
まあそんな感じもしたけど。別に嫌いじゃないからね。うん。
一つ一つの話にのめり込んじゃうのがおかしな話なんだろうけど。
でも面白かったヨヨ
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コレを読んだら少し世界観が変わったような気がします。一つの街で物語りがリンクしているので面白いです。