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素晴らしい世界 1 (サンデーGXコミックス) みんなのレビュー
- 浅野 いにお (著)
- 税込価格:586円(5pt)
- 出版社:小学館
- 発売日:2003/05/19
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コミック
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電子書籍
絵柄は
2020/02/19 20:45
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
絵柄はこのころの方があっさりしていて見やすいなー。
お話もこのころの方が変にこねくり回してなくて入りやすい。
電子書籍
20年前に
2024/04/15 19:21
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投稿者:MTB84 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだ作品。読み返してみた。当時はなんだかよく分からなかったという印象しかなかったけれど、まあ今も良くは分かっていないけれど、何か、サリンジャーの短編集の読後と似たような感じがした。ただそれだけ。
電子書籍
好き
2013/09/06 21:04
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投稿者:さーちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何気ない日常のような非日常的なような…でも近くに感じるし親近感がわく話です。
短編集なのでサクサク読めます。
私は大好きです。いにお先生の漫画の独特な
雰囲気が出ていて好き。
紙の本
過酷な世界観を持たない奴は俺の敵だし
2003/07/14 09:59
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投稿者:青木レフ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一話完結だけど、登場人物がどこかしら繋がっている連作。
(中原俊のビデオシリーズ「欲望だけが愛を殺す」を思い出す)
過酷な世界観があり、日常の描写力(多分この人、背景とか描くの好きだ)があって、稀にぶっとんだ情景(悲惨と爽快の紙一重)で魅せる。
ただ、この作風って、連載向きなのだろうか、とも思う。読み飛ばすような速度で読めない。雑味というか、遊びがなさすぎる気もする。珠のような作品を産み出すスタイルって映画や小説では見かけるが、漫画では……残念ながらレアだ。
マークシート試験にFUCKと塗りつぶしてあったり、彼女の帰還をモミモミモミと迎えさせてみたり、細部にも注目(焦点の合っていない雪だるまとか)。
紙の本
脇役が主人公
2020/09/11 04:49
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投稿者:海老の天ぷら - この投稿者のレビュー一覧を見る
3話p85の「でもな、生きときゃ悪いこともあるが、いいことも必ずあるんだぜ。」の画像をどこかで見た記憶があり気になって購入致しました。
読み切りシリーズというので、別世界の話が9話と思いきや、1話で出てきた人が4話では主人公、全て繋がっています。関わる人、場所、時間で、人の印象は変わるものだなと思いました。
前向きな姿を主人公にしがちですが、酷い状態でも脇役を主人公にする浅野いにおさんの作品が好きです。
生きていれば何かいいことがあるかもしれない、そう少し前向きになれる作品です。
★Program Column★
1st program 脱兎さん
2st program 坂の多い街
3st program 森のくまさん
4st program ワンダーフォーゲル
5st program 白い星、黒い星
6st program サンダー・ピープル
7st program mini grammer
8st program Untitled
9st program シロップ