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コーチングの第一人者、伊藤守さんの著書。
1994年に書いたとは思えないほど今でも役立つ内容。
イラストもたくさんで、字も大きいので
30分もあれば読めちゃいます。
シンプルでいて、基本的な
「コミュニケーションとは」な内容なので
すぐ役立てることができるような実践的な内容。
コミュニケーション論理を学んできたわたしにも
すごく共感できる内容です。
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◆コミュニケーションは道具である、ということを改めて認識
・自分の考え=自分自身 ではない!!
否定されたとしても、それは自分自身が否定されたのではなく、その考えが否定されただけ。
自分の考えを受け入れてくれることは、自分自身が受け入れられたことではない。
勘違いしがちなことを考え直すことができる。それによって自分自身を見直し、今後に活かせる!!
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この本は、ブログメディア「ASSIOMA」の次のエントリーを読んで感銘し思わず買って読んだ一冊です。
http://www.assioma.jp/?p=777&fb_comment_id=fbc_10150243347762850_17406472_10150244201562850#f2957286c8ee4f8
コミュニケーションはキャッチボール、楽しいキャッチボールであれば長く続くように心がけるし、またキャッチボールをしたいとも思う。そうやって繰り返すうちにキャッチボールはお互いにうまくなる。
そのためには剛速球や魔球は不要なのだ。と言いつつ、ちょっと速い球を受け取ると、もっと強くあるいは変化球を返したくなる自分が居たりする。楽しく長く続くキャッチボールですね、自戒を込めて。