紙の本
田舎+SF
2018/11/30 18:40
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
田舎の島ののどかな生活に宇宙人やら超能力やらのSF設定が違和感なく組み込まれているのは凄いと思う。
もう続きが出ることは無いと思うけどやっぱり読みたいなあ。
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秋山、久しぶりの新刊。独特の節回しは健在なものの、ストーリーは序盤だとしても少し盛り上がりに欠ける。取り敢えず、次巻が出るまで評価保留。
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柳の下のドジョウだろうとなんだろうと面白いものは面白い。
あだち充の野球漫画みたいなもんでしょう。
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イリヤの雰囲気を引きずっている本作品。ヒロインの雰囲気が確かにイリヤと酷似してます。あまり喋らないクールな美人。(´∀`*)ウフフ
今回も十分萌えました。特に温泉のシーン。
自分の中学時代を思いこしてドキドキしました・・・って、僕、中学時代にそんな甘い思いしたことないやん。(^Д^)ギャハ!
序盤から中盤にかけては孤島での楽しい生活が綴られていますが、後半へ行くにしたがって物語りはどんよりとした雰囲気に包まれます。
ラストは本当に読者に不安を残して終わります。やらしいですね。(´-,_ω-`)プッ
二巻が待ち遠しいです。
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秋山作品と言うことで、買って見た。
相変わらず盛り上げ方がうまいなぁと。
そしてすごいところで次巻へ続くんで、気になりまくるんですが。
2巻発売してから買えば良かったか?
話がイリヤっぽいのは故意にやってるのか。
妙にリンクするなぁって印象。
白衣を着た女医の机にはアレが入っているとか。
無愛想な少女が特殊な能力を持っていたりとか。
榎本とカンフーの位置とか。
逆に対比させているところもありますね。
イリヤの:少女がこちら側へ来る、夏休みが終わってから
ミナミノ:少年があちら側へ行く、夏休みの始まり
ここら辺は対照的だなぁと。
あと主人公があまりヘタレじゃないことか。今後ヘタって行くかもしれんが。
見開きの春留たんの一糸纏わぬ姿にハァハァ。
2巻マダー?
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ちくしょう最高に面白いよ!!
これぞ秋山瑞人、電撃作家の中でダントツに好きです・・・
毎度毎度の要点はしっかり抑えてるし、しかも違和感無く。
問題は筆の遅さだよなぁ、彼は(;´Д`)
やっつけ仕事感バリバリな気がしてた本作、正味面白かった・・・
イリヤより粗いんですが、イリヤよりドキドキした。
粗さすら秋山氏の魅力の一つだと思います、次も超期待してますー
次っていうかE.G.F(ry
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「イリヤの空…」に次ぐ、秋山作品読書第2号。感じとしては「イリヤの空…」とおんなじ(笑)アニメ化の話を受けて、路線を固定したとあとがきに書いてある。主人公の人格もほぼ同じで、どうやらツンデレというタイプになるらしい女の子と南の島で出会うという内容(か?)この作者はUFOとか宇宙人とか好きらしいね。
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時期的には『イリヤ〜』よりも後の発売。作品の雰囲気はイリヤを模して劣化させた感じで、同じ作家でもやる気のあるなしでこうも違うのか、と驚かされた作品。
続く、と言いつつ続編は出ておらず、多分今後も出る事は無いと思う……?
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続きものだって知らなかった・・・orz
何年もこの1冊しか出てないのは知ってたから、1冊完結ものだと思ってました。
騙された・・!
話は面白かったです。これからの展開も気になります。
なので2巻を出してください;
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<内容>
環境のいいところだから――叔母にそう言われて小さな島で夏休みを過ごすことになった正時。
ところが、どうもその島の様子がおかしくて……
<感想>
久々に秋山さんの作品読みましたが……
こんな文調だったっけ?orz
個人的には意味不明っぷりが炸裂しているものの勢いに押されてのめりこんでいるって印象が強かったんですが……これはorz
特にこの終わり方は……?
そういう展開なんですか?
それに、二巻に続くって……これ続かないんじゃ……ww
意味深な部分、というより明らかに伏線なのが多々あるから微妙に気になりはしますが、えーじ先生の絵も生かされてないし、底が見えた感じしかしませんし。。
まぁ、ここから秋山ワールド発動すれば(ry
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これをリアルタイムで買っていた人はもう五年近くお預けをくっているのかと思うとなんともいえない気持ちに。
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ツンデレ、なわけですよ。今回は。前作のヒロイン・イリヤは、パーフェクトジオング並みにパーぺき(パーフェクト&完璧)な無口っ娘だったわけですが、秋山先生、今回はツンデレ娘を送り込んできやがりました。やべぇぜ、兄ぃ。秋山の鉄砲玉はすぐそこまできちょるぜよ!
……いいかげん本編をパクった文章とか、やめようよ>自分
さて、そんなわけで、「イリヤの空、UFOの夏」でかなりの名の売れた(その前だって無名だったわけじゃないですが)秋山瑞人氏の新作です。主人公、正時は叔母であり、遊び友達でもあるリカ姉にだまされるように、都心から遠く離れた岬島へ送り込まれる。そこは、観光地というよりも古き良き田舎の面影を色濃く残す島。しかし、島で過ごすうち、正時は岬島の秘密めいたいろいろな出来事を訝しむようになる。不思議な文字。蟹喰島。ピストル。
そして、正時は不思議な少女・春留に出会う。
見どころ(読みどころ?)は……えーと、女医? それと、女医の机にピストル? とか。そんなとこ。マジでマジで。あ、あとリカ姉。なんでリカ姉のイラストはないんですか、こつえーさん!
というわけで、謎いっぱい、不思議いっぱいのひと夏の夢、ボーイミーツガール再び、といった感じで。お勧めです。ちなみに、巻数とか表題にないですが、続き物です。
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相変わらずの文章表現がうまい。キャラクターはラノベ的?平凡さ。少年の夏休み中の南の島での少女との出逢い。 だが丹念な描写の積み重ねが後で効いてくる。んで、ようやく話が転がりだしたときにページが終わる。 え、全一巻じゃなかったのね…… 続巻が予定されていたらしいがもう6年もたっている。 どうもこの作家は未完の作品が多いらしい。うーむ……
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この巻は導入部分なのですが、最初からぐいぐい引っ張ります。主人公が船に乗ってから、どんどん引き込まれていきました。謎は一部しか解明されていません。が、その明らかになった部分がさらなる謎を引き寄せており、これからどんな展開が待ち受けているのか、大変楽しみです。
ただ残念なことに、本作は現在、この巻しか出ておりません。続きが気になって、仕方がありません。
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伝奇ファンタジーだと思って読んでたら見事に騙された。
1巻完結だと思って読んでたらこれまた騙された。
続巻を探したら、もう第1巻刊行から7年以上たつのにまだ出てなくて、またまた騙された。
いろいろな意味で裏切られた作品。