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2005/03/12読了。
―眠っているあいだに僕は泣いたようだ。目が覚めたとき枕は冷たく湿っている。でもそれがなんのために流された涙なのか、僕にはわからない。
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文庫版になるのを待ってたよ♪
大阪へ行く夜行バス〜茶屋町のマックにて。
2005/3/14(Mon)読了。
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いい話である。そのままそこにいたら死んでいくというSituationが良い。登場人物のProfileも良い。田村カフカ君はいい子だ。
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哲学的なセリフが多いため、繰り返し読む必要がありそう。しかしなかなか『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』を超えるものは出てこないな。
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やっと読む機会が出来た本。まだ上巻しか読んでないのですが、この作者にしては読みやすい本です。下巻が気になるところ。
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寝ないで一晩で読んだのを覚えてる。きょーれつすぎて読み返せない… 猫山さん(だったかな?)がお父さんを殺すシーンは、止まらない暴力の連鎖を感じて絶望。ちょうど読んだ時期がアフガン戦争の時だったので、世の中の暴力はなくならない〜と思ったのを覚えてます。とにかく強烈。
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はじめは、たくさんの登場人物を追うのに精一杯。読みすすめていくとだんだん登場人物たちがつながっていく。。。超ワクワク★
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もちろん(下)も読了。
思春期少年の葛藤世界?って感じ
だけど、やっぱり巧い。脇役が魅力
的。大島さんとどっかの団体の女性
たちとのやり取りが面白い。
これに比べてアフターダークは…
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久々の村上初心者向け本。
一見軽そうに見えて読みやすくて、それでも奥深いところも相変わらず。
でもやっぱこーゆーやつの方がわかりやすくていいやw。
ナカタさ〜〜ん。こっちにも魚降らせて。
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特に春樹ファンではないけれどこれは読みやすかった。上巻は展開が面白くて一気に読んだけど、下巻はちょっとスピードが落ちたなぁ。(自分の読むスピードね)登場人物が魅力的であと味さわやか。中学生から大人まで楽しめるのでは。ナカタさんに会ってみたい。
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評判を聞いていて、どうなのかなーと思いつつも読んでみたかった。読んでよかった。一気に読んでしまいました。
カフカという17歳の少年が家を出るところから始まるのですが、私が17のころをちょっと思い出していました。
家を出るなんて思いもしなかった…なんてことは言いません(笑)私は常に家を出たいと思っている子でした。けど、実行したことはない。
世界で一番タフな17歳になるという文章がありましたが、私はそれで言うと甘っちょろい人間でしたね。自分で考えるということをあまりしない人間でした。今も。
ちょっと考えてしまいますねー。(まぁ、カフカ君には色々と込み入った事情がありましたが)
この話はカフカ君の場面とナカタさんの場面に分かれます。どちらの場面も好きでした。
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話題性に惹かれて読みました。
濃厚な村上ワールド、それに自分の人生を重ねたときに、すごく自分の人生が薄っぺらなことに気づかされます。
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村上さんの小説はおもしろいのでよく読んでいましたが、これは世界の終わりとハードボイルドワンダーランドに次ぐヒットだと感じています。
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村上さんの小説の中で、私にとってはかなり難解。世間の評がよかったのに、全体を把握できない自分に悩んでます。
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久々に村上春樹ワールドにどっぷり浸かれて幸せでした☆
最後まで一気に読んじゃいました。彼の本の中では分かりやすい方だと思います。おすすめ。
ナカタさんがすごく素敵でした。ナカタさんとお話がしてみたいなぁ。