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上の方が好き。なぜかというと、ナカタさんが好きだから。この小説が終ってしまうのが嫌だからかも。ずっと読み続けたかった。
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様々な話が入り組んでこの話は進んでいくのですが、この巻でその話が繋がっていきます。村上さんの文章の持ってき方はすごすぎます!!ナカタさん最高です☆
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良かった。
一番好きな『ダンス・ダンス・ダンス』と同じくらい。
もっかい読んで違う視点で楽しむべし。
最後に出てくる大島兄もいいキャラだな。
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私はカフカくんの精神的な成長はもちろん、伏線ででてくるナカタさんのファンです。あっという間に読み終えて、なんだかさわやかな感動をおぼえてます〜
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はっきりいって。わけがわからなかった。
きっと意味を求めたり。答えを見つけたりするような
読み方をする本ではないのだろうと思う。
好きか嫌いかは別にして、面白さは破格。
かな〜り長いけれど。読み終えてしまうのがちょっと寂しい感じがした。
星野青年の気取らない男っぷりがかっこいい。
台詞全てがイケてて最後は涙さえでそうになる。
「ことばで説明してもそこにあるものを正しく伝えることはできないから。
本当の答えというのはことばにはできないものだから」
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これを読みこなすにはまだ俺の読書レベルが足りないかなって思った。
もしくは村上春樹は俺に合ってない!
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上、下を読んでこの本の読み応えがわかると思うけど、やっぱハルキは凄いなぁ〜と思う。同時並行で繋ぐ物語が完結は見事だった☆
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佳境になるにつれ、人物たちがリンクし、影が輪郭を見せる。この深く壮大な物語の最後の一行を読み終えたとき、私は説明のつかない涙を流した。放心。感慨。圧倒。よくわからない。とにかくことばにはできないが、春樹から新しい感情を授かり、私は新しい世界にいる。そんな気がしてならない。
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(笑)多くの方が僕に質問やら本のご紹介をしてくれるようになりました。ありがとうございます。いただいたメールには当初真摯に返事をしていたのですが、最近は、一つ一つに返信が出来ないので、ここで御礼を申し上げます。それから「達也の味方」様のご質問の「大切な人」との関係は?というものですが、プライベートな事なのでお答えできませんので、あしからず。さて、この海辺のカフカですが、だーーいすき!って感じではないのですが「最悪友」とこの本を同時に読み始めて、途中途中の感想などをメールでやり取りしながら読み進めてゆくという読書の方法がおもしろかった。比喩が多いと想像して呼んでいて、これは?あれは?こう思うよ!そうかなぁ?なんて感じで往復メールは100は超えたと思います。そういう意味で、ここでご紹介。楽しい時間を過ごした書籍でした。そうそう、最近は「大切な人」は遠い存在になりつつあります。大切というのは、そう伝える事ではないというような気分を知るようになりました。とにかく大切でいる事に寂しさを覚えさせられるのですが、故に大切でないと思う!みたいな思考回路ではありたくないと思っています。
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(上)までは良かった。
(下)に行き不透明な部分が明かされて行くのかという期待がいけなかったのかも知れない。
現実味の薄いお伽話のような、感覚的な世界になってしまった。結局自分が求めてるものとはちょっと違う本を手にとってしまったなと言う感じ。
大島さんの存在感と高尚さは最後まで良かった。
読み物としては面白いけれど物語としては好き嫌いが出ると思う。
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06/01/25読了
一つの点に向けて高まる緊張感。ページをめくる手が止まらない。緊張の糸が切れた途端…。単純にファンタジーとして楽しめた作品。今度は深く読みたい。
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やはり、村上さんの世界観は、つかみきれないものがある。
女性作家ばかり読んでいるからかもしれない。
中田さんが、、、なにげにお気に入り。
恋。謎。繋がり。過去と未来。
時間。成長。
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ホシノ青年とナカタさんのコンビが良かった。その分、主人公の影が薄い?今までよりも希望が強く感じられる終わりだった。
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海辺のカフカ(上)の続き。
全ての作品は(下)で完結するという固定概念は、この作品の前で頓挫する。
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半年くらいかかってようやく読んだ本。
村上春樹の本って複雑だけれどシンプルで不動な感じがします。おもろいかどうかっていうか、そういうのとはちょっと違うっていうか。。
頭が白くない時に読むのがお勧め、じっくり色々考えながら読みたい本。