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相武沙希主演でSPドラマ化し昨年話題になった浦沢直樹作品。
ブックオフで完全版が1〜7巻まで一冊100円だったので即買い。
モンスターやら20世紀みたいな冗長で中だるみもっさりみたいなことはなく、さくさく読めちゃう、テニス漫画。浦沢作品では一番好きかも!!
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これでもか!というくらいに降りかかる海野幸に対する不幸の数々に、正直僕はついていけません。蝶子の悪女っぷりにもついていけません。その他の登場人物も、どちらかというとアクが強すぎ…。
本書を読み返すにつけ、僕はいかに『YAWARA!』の登場人物の微妙な関係(もちろんライバル関係含む)が物語を完璧に作り上げていたかを思うわけです。どうひっくり返っても『YAWARA!』を超えられない作品、それが僕の『HAPPY!』の位置づけです。ただ、後半の鳳先輩の自立に向けた奮闘記は格好良いです(同じ顔だけれども、風祭より数倍芯がありますよね)。
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浦沢作品の中で、これだけは読みきってなかったんだな、と思って、読んでみて。浦沢さんの中では、「YAWARA」の後でまたスポーツものっていう考えはそもそもなかったらしいのだけどってことで始まったものの、この時のスピリッツとオリジナルのビックコミックでの浦沢さんの連載はモンスターでできなかった息抜きをハッピーの方でやっているような、それは読者も同様で、これによってバランスが取れていたんじゃないかって気がする。ただのスポーツもので終わらせないし、全然気を抜かせないし、でも最終的にはいい方向に向かわせていく、この手玉に取る感じ。ムカツクくらいに気持ちイイんだな。。。(10/4/2)
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大好きな20世紀少年の作者・浦沢さんの作品。
主人公がすごく一途で一生懸命で、とにかく感動。
その傍らでいつも彼女を見守っていたのは、
彼女が抱える借金の取り立てにきた、桜田さん。
彼ほど男前な人間はこの世にいないんじゃないかと思う。
私も主人公のみゆきのように、
周りに誤解されて、何を言われようと嫌われようと、
自分の正しいと思ったことを
貫けるような人間になりたいですね。
キャラクター1人1人がすごくよかったんだけど、
ただストーリー的に、ラストでちょっとがっかりしてしまった。
でも、ハッピーエンドといえば、ハッピーエンド…
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読むタイミングが良かったかも。
頑張ってる人の美しさがわかる年齢になって、頑張らないといけない時期に読んだからとてもハマった。そんなタイミングで読むことを薦めたい漫画。(全巻のレビュー)
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「YAWARA」のテニス版のようなタッチ。読んだことなかったんだ。図書館にもいろいろソースがありそうだ。面白い。