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普通「氷点」とかから入るんだろうけど。キリスト教信者でもなんでもない私ですが隣人愛について考えました。人のために死ねるかな、私。
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昨年の夏に、読書感想文を書くために読んだ。題材の中に宗教が入ってて、難しいものだけど、最後まで読むことができたし、すごく感動した。
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泣ける!!とにかく泣ける。特にラストは幸せのどんでん返し。哀しすぎる。まっすぐな愛を貫く主人公と究極の自己犠牲。色々と考えさせられる話です。三浦さんが信仰のあつい方なので(差別っぽくて嫌な言い方だけど)宗教的要素も入るけれど、あまり偏見を持たずに(むしろ読み終わった後で推奨したくなる)読めると思います。
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ホント泣けます!実在する人物がいると知ったら余計に泣けます。これで涙を流さない人がいたら見てみたい。私は一気に一晩で読んでしまった一冊です。
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禁欲的な人の物語、好きです。北国の寒い、凛とした空気がすごく漂ってきて物語全体に薄く膜を張っているようです。
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とても美しい物語。三浦綾子の文体は割と好みですv主人公の生き様が男前過ぎです。ある意味理想です。
ラブシーンは映画を見ているかのようでした。
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滅私的、ですね…。道徳の教科書に載りそうなお話。
キリスト教の隣人愛? などというものについて、もう少し考えてみたいです。
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涙がとまりません。信夫が神様を信じた瞬間にとても共感できました。私も神様を信じている一人ですが、この作品に出会えてたくさんの事を考えることが出来ました。本当に感謝しています。お勧めします!!
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これを読んだあと、プー太郎でネガティブなことばかり言っている友人を必死に説得して就職させてみようと頑張ってみたが、途中で「俺にゃ無理だ、会社忙しいし。」と失敗。作中に出てくる人の偉さに感服した一冊。あんたはえらい!
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隣人愛ってなんだろうなぁ。
キリスト教でなくても読んで欲しい。
なんでこれ授業中によんだんだろ・・・
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文句なしの☆五つです!!
涙が拭っても拭っても流れてきちゃいます。私の中では2004年ベストな一冊でした。思い出しただけでも泣けるううう。
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読んでると暗くなります(爆)
椎名林檎がオススメしていたので読んでみました。
思っていたかんじと違ったけど、いろいろと考えさせられる作品。
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正直、こんな人いるのかなあ…って思った。いるんだけど。でもこれで感想文書きました。書きやすいです(笑)
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以前に読んだときも感動しましたが、もう一度読み返してもやっぱりすごい感銘を受けました。本当にこんな人がいたと言う事実が素晴らしいです。自分についても深く考えさせられた一冊です。この物語はキリスト教を物語の中心に置いています。でも、決して宗教を勧めるような作品ではありません。人間としてあるべき道を示唆してくれます。私にとってはかけがえのない名作です。
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涙なくしちゃ読まれませんぜ。椎名林檎さんが学生時代国語の試験でコレが問題文で使われてて試験中に泣いたとか言う話を聞いたような気がします