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おばあちゃんちでこれを読んでいたら、ラストシーンで泣いてしまった。小学生のいとこ・ほのちゃんに心配されてこまった…
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私は宗教を一切信じてないんですが、信仰心さえあれば、人はこんな風にも生きれるものなのか、を考えさせられました。
自己犠牲の精神0の私には無理な生き方です。
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三浦綾子と遠藤周作。
2人のクリスチャンに受けた影響はでかい。
人間の高い意識レベルに触れることのできる本。
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ものすっごい泣けた!電車の中でわんわん泣いてしまった。死ぬ場面より、遺書の文面や一番最後のシーンで泣ける。犠牲死についてかなり考えさせられた。美しすぎる愛が、無性に恋しくなります。ぜひ一度は読んでみるべき!!
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実際にあったお話を元にして描かれてます。親友の病気の妹に気持ちが通じるまでが良かったけど、結末は史実だけに悲しかった。
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人生を通して、主人公である信夫さんのような人間に,少しでも近づきたいと思った。初めて読んだ三浦綾子さんの本。これを機に三浦綾子さんやその他キリスト教的文学を読み始めた。
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母親の紹介で読んでかなりハードに感動した。オチは見え見えだったけどそれを凌駕する名作。椎名林檎がテスト中にこの文章を見て泣いたという余談も持つキリスト教徒でない俺すらハマッた名作。
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実在の人をモデルに書いたキリスト教信者の一生。無神論者ではないけれど、宗教をもたない自分には、感情移入できない面もありました。徹底的な自己犠牲の精神は痛々しくも感じました。
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ここまで自己犠牲を出来る人間は現実にはいないと思いつつも、嘘くささを感じさせない。一気に読み切ってしまうほど、引き込まれる。
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キリスト教とちょっと絡んでいるんですが、ラストは絶対涙なしには読めませんよー。今までの小説の中で一番泣いたのが塩狩峠じゃないかなぁ・・・。なんでそこまでするの!って心が痛みます。読む価値ありです。しかも、驚いたことに実話に基づいているんだそうです。もう・・・信じられない。
ちなみに舞台は札幌だったかなぁ。雪のイメージや色彩とは対照的なんですよ、ラスト。目頭がとても熱くなります。
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無条件の愛とは、自己犠牲の愛なのか?高潔な恋人を持つということは、自らも信仰者でなければならないのか、と涙しました。
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氷点で有名な三浦綾子の傑作『塩狩峠』。三浦綾子作品全編に通ずるキリスト教的道徳感から織りなす、人間模様から、人間の尊厳とは、愛とは、自己犠牲とはと考えさせられる作品。主人公の一途な愛によって起こるラストシーンの悲劇は涙が止まらない心に刻まれるシーン。通勤電車では読まない方がいい本ベスト1です。
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読みやすかった。ところどころ考えさせられるところはあったが、キリスト教徒というのはすごいなぁ、自分はなれない、と思った。
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いい小説だと思います。キリスト教についてほとんど知らないけど、キリシタンの人ってこういう風に考えるんだなって思ってしまった。(これは極端だとは思うけど。)宗教って不思議だなーっ。
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自己犠牲のお話。キリスト教の精神を頭でわかっていても理解しがたい作品だと思います。でも、宗教とかわかんなくても、誰にでも少しはある自己犠牲の精神とそれを行動に示せないジレンマがあれば、心に残るものがあると思いました。