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桐ノ院圭(22才)×守村悠季(23才)。圭が悠季を見つけるまでのくだり「天国の門」は必読!伊沢さんがステキです。
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「寒冷前線コンダクター」は漫画だったから買ってたんですが、これは、圭が、富士見へくることになったいきさつというか悠季と出会うことになったいきさつが書かれています。「寒冷前線コンダクター」と一緒に読むと圭が面白いです。
ラブ度 ☆
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ものすごーく昔、読んでいたんですが整理するときに出てきて改めてよんだらやっぱり面白かったです。
で、最近はどこまで出たのかと思ったらコミックとかこの本とかまで出ていて本屋さんで探し中。
早くよみたい一冊です
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フジミの10周年ってことでの特別版。文庫じゃありません(苦笑)
二人の出会いを圭の視線で語った「天国の門」他、3編。いつもながら、面白いところは面白く、しめるところはしめて、(小声で)HなところはHで、と秋月こお、テクニシャンですなぁ。うん、この人はツボを心得てるというか、決して物語を自分本位で進めずに、読者の視線つか観点を考えてる。いや、一番面白がってるのは本人かもしれん、と思わせるあたりが、フジミシリーズの底力なのかもしれない。
しかし、私としては出会い以前の話をしてくれるなら、トラウマになったという初恋のあたりを書いて欲しかったなぁ。失恋→ゲイ、つーのはフジミに似つかわしくなく安直だと感じてるから。ま、それだと守村くんが出ないから、当然NGでしょうがww
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「天国の門」は読んでて顔が非常ーにニヤけてしまいました…(笑) 『寒冷前線』と読み比べながらだとより一層笑え……もとい、楽しかったです(笑)
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フジミ10周年(ワ~イ、パチパチパチ~)を記念して作られた単行本。改めて二人の出会いを、今度は圭目線で追っていたりします。
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10周年記念 書き下ろし外伝集・単行本。
『天国の門』
寒冷前線コンダクターの圭からの視線。あのとき、圭はこう思っていたのね、みたいなのが分かって良かった。
『雪嵐』
M響の指揮者としてソリストに悠季を指名した二人のぶつかり合い。
『こよなき日々』
50年後の二人。実は五十嵐くんの想像なんだけどシルバージュネここにあり!という感じだった。
いい本だと思います。