紙の本
スモールさんの大農場
2019/04/03 17:20
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
スモールさんの農場は、けっこう大きい。
牧場、家畜小屋、トウモロコシ畑、りんご畑、野菜畑などなど、手広く経営している。
「農業」と一口に言っても、様々あるのだと、説明しやすいです。
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スモールさんシリーズの一冊です。
農場の暮らしって、子供に理解できる絵本だと思います。
とても楽しい一冊です。
我が家にあるのは、表紙が緑でシンプルな古いタイプです。
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レンスキーの"small"シリーズの一冊。今回は、農場での一日です。
スモールさんは日の出とともに起きだしてミルクを絞ったり家畜に餌をやったりといろいろな仕事をするのですが、その仕事風景の一節には春でやること、夏でやること、と季節感もある作りとなっていて、これまでのある一日を描くシリーズの他の本とすこーし(だけですけど)異なる雰囲気を感じました。
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かわいい絵と、のんびりした文章で、とっても癒される。
息子は、農場のお仕事がまだ分からないみたいだけど。
動物もスモールさんも、とてもかわいい。
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農場&牧場での一日の流れと春夏秋冬の仕事が描かれています。
理想の生活ですね。
絵に親しみを感じて図書館で借りました。
この本の他に「スモールさんの絵本」シリーズがあります。
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1歳9か月、10か月
スモールさんのちいさいじどうしゃ?タイトル違ったかな?が好きだったので、シリーズで借りてみたが、これはあまり好きではなかったような・・・。
農場の仕事が面白くないのかな。
あまり好んでなかった様子。
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名作。不思議な魅力。静かな引力。派手さがないのでなかなか手に取ってもらえないのが残念。でも子どもにはわかる。どうかどうか手に取ってみて。
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◆きっかけ
クシュラの奇跡
◆感想
図書館。白黒の表示バージョン、事実を淡々と綴りつつも、活き活きした生活が伝わってくる不思議な本。年中娘、気に入った様子。2020/8月
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「スモールさんは、農場に住んでいます。朝早く、動物たちにえさをやるところからスモールさんの一日は始まります。農場の暮らしの一日・一年を、丁寧に描き出した絵本です。」