紙の本
貴族の館
2020/01/25 20:11
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
英国貴族の館。執事とか女中とかがいて、朝のお茶が運ばれてきて、などと庶民の妄想が広がりました。行ってみたいです。
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イギリスとイングランドの貴族のお屋敷を紹介した本です。例によって例のごとく写真がきれいでもう惚れます
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イギリスのカントリーハウスやマナーハウスを使用したホテルを紹介している本です。外観や内装だけでなく、庭や料理、その館の歴史などが、写真と文章で説明されています。全部がカラーではありませんが、写真も綺麗で見応えがありました。
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おおお手が届かないー。
インドのマハラジャホテルやスペインのパラドールと同じくらい憧れて終わりそうなホテルですね。
せいぜい見てるだけで終わりたいと思います。
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アランデル城が載っていた。ここは今でも城主様がお住まいと聞いた。お城を維持する為に観光施設となっているが、宿泊できるとは知りませんでした。もう一度行ってみたい場所。
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イギリスの郊外には,かつて王侯貴族が暮らしていた館が多くある。
そのなかで,マナーハウスとして,宿泊や食事ができる建物もある。そのようなマナーハウスを,写真で紹介した本。
ロンドン郊外,イングランド南部の20のマナーハウスが紹介されています。
16世紀頃の建物の風格,瀟洒な室内調度品に家具,美しい庭,見た目も味も贅沢感のある食事。貴族が客人をもてなしたように,現代でも,その贅沢な空間,歴史,もてなし自慢の館の数々が息づいています。
私は写真でマナーハウスを楽しませていただきました。
美しい部屋もまたいいですが,自然を活かしたイギリスの庭というのがまたいいです。手は掛かっているのだろうけど,植物そのものを愛でるような。日本の侘び寂びにも通じるところがあるような気がします。
天蓋付きの美しいベッドはすごくきれいでお姫様気分ですが……もし自分が泊まるとしたら,絶対に落ち着かないだろうなと思います。
オイラ,贅沢すぎるところだと絶対に落ち着かないです。
適度に狭いほうがいいかも。