投稿元:
レビューを見る
とにかく普段から頭を使っておくということが一番大事なんだろう。15分間の散歩を丁寧に思い出すとか、ちょっとめんどくさいものもあって、やはり続けることができなかった。機能萎縮を改善するための、指回し体操は暇なときにできるので覚えておいて悪くない。あとは横8文字追跡眼球運動や指先タッチなど、、、これらを習慣化するのはちょっと自分には難しいと感じた。というかそこまで、「速く・わかりやすく」書く技術を鍛えるということに動機づけられてないので…
投稿元:
レビューを見る
「書くことが苦手」という人は非常に多い。本書はそんな人が「速く・うまく・わかりやすい」文章を書く力をつけるための本だ。「速く・うまく・わかりやすい」文章を書く力を速書力と呼ぶ。速書力を得るには、まず「質よりも量」の戦略を採用して、どんどん書くことだ。そのためには「生活の中で楽しく書く機会を増やして、習慣化する」ことが大事である。そうすれば、自然に、しかも効率的に速書力を高めることができる。本書はそれを実行するためのさまざまな工夫やトレーニングを紹介する。
投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
「書くことが苦手」という人は非常に多い。
本書はそんな人が「速く・うまく・わかりやすい」文章を書く力をつけるための本だ。
「速く・うまく・わかりやすい」文章を書く力を速書力と呼ぶ。
速書力を得るには、まず「質よりも量」の戦略を採用して、どんどん書くことだ。
そのためには「生活の中で楽しく書く機会を増やして、習慣化する」ことが大事である。そうすれば、自然に、しかも効率的に速書力を高めることができる。
本書はそれを実行するためのさまざまな工夫やトレーニングを紹介する。
[ 目次 ]
第1章 頭と身体を速書仕様にする
第2章 速書の技をマスターする
第3章 「質より量の原則」で速書を実践する
第4章 「散歩」で速書力をレベルアップ
第5章 情報処理力を磨いて速書力強化
第6章 データベースの蓄積を速書に活かす
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
投稿元:
レビューを見る
2005.5.3と書いてました。
潜在意識を活用してかけるように…というあたり、きっと普通に読み進めると文章の書き方には遠いないように見える。ただ、そうやって潜在意識と文章を書くってことがつながると考えることを学べたと思うといい本。
投稿元:
レビューを見る
地元図書館で借りた。
トレーニングが多彩。どれも有効だと思う。
指の体操なんか文章力に関係ないだろ!って思う人は読むべき。やってみるべき。
だけど個人的にはありきたりと感じた。
文章書くのが楽しい人はそれモチベーションに続けられると思うけど、いきなり文章に困ってる人がコレ見て実践できるかというのは疑問。
斬新でやってみたくなる・続けられるトレーニングが欲しかった。
あと、理論だってるのはとてもいいんだけど、やってること普通の動作を指示してるだけなのに漢字・熟語やたら多くてさらっとは読みづらい。流し読みしたかったんだけど飛ばし読みになっちゃう。