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ほのぼのだけどシュール。
すごく面白い。ほのぼのだけどめっちゃ笑える。
大好き。
何回も読み返した。
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数ある日本語ブーム本のひとつと言えなくもない。言語のイメージを徹底的に掘り下げていく手法で笑いがとれるとは。表紙からは想像できませんが。キーワードは「よからぬ!」とか「おBちゃん」とか。
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酢めし疑獄の作者の新作。子供の心を残したまま大人になってるって感じがしてとても好感が持てる作品です。
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四コマでオチのコマがツッコミ以外にも爆笑もあるという。涙もあるし。これが本当の「泣き落とし」ですか?シュールで残酷性もあるのにほのぼのしてて、なんと爆笑もできてしまうという素晴らしい作品です。
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可愛らしいキャラクターが織り成すほのぼの4コマ。
読んでほのぼのしたい方や、シュール好きにオススメ。
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フユちゃんに似てる、と言われてすごく嬉しいw
ほのぼの、と見せかけてかなり哲学。
本当の哲学者は子供なんだよね。
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望月サナギ。中学一年生、趣味は足りないものを想像すること。
親友の倉田マフユ、タカシ君、サダハル君らとの微妙な会話を楽しむギャグマンガ。
サナギ「動いてないエレベーターを上る時って、不思議と普通に階段を上る時より疲れるよね」
フユ「電池の切れた電動歯ブラシで歯を磨くとやたらと疲れるってことだよね」
絵が単純で素人でも描けそうな気がします。そのへんもご愛嬌です。
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いわゆる「あるあるネタ」がメインの4コマ漫画。
サナギさんとフユちゃんというキャラクターのテクスチャリングによってほのぼのした雰囲気に見せかけられているが、作者の視点は独特で透徹したものを感じる。
子供じみた残酷さ・理不尽さと理屈に対する執着が透けて見えるキャラクター造形が秀逸。特に「踏みつぶす」ことに異常な執着を見せるマナミさんがすごい。
この巻で好きなのは「モリカワさん」、「サナギさん、登校中」、「雪やこんこん」、「ブルドーザー」、「数奇な運命」、「マナミさん」。
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絵より文字が多い4コマ漫画。
文字のほとんどはアホな妄想と下らないやりとり
小学生の心を持ち続けている作者は素敵人間。
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シュールかつわかりやすいギャグ。
ほのぼのしてて下らないんだけど、実は鋭くてシニカルで哲学的。
フユちゃんがかわいすぎる!
あと各話のタイトル下にある一枚絵のネタと、空きページの作者の小ネタがすき。
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シュール理不尽言葉遊び漫画の殿堂。
マイナーなチャンピオンだけどとってもグー。
らきすたをもっとゆるーくしたのような話。
たまにでてくる夢の話がだいすきである。
ナンバーの間にある著者の一言がすごい!!
おもしろい4コマ漫画トップ5に入るね個人的に。
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斜め45度ちびまるこちゃん、という感じでした。面白かったです。ネガティブなコとイライラしてるコのコンビが可愛らしかったです。
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これを読んだ後は、日常の様々なものごとが面白く見える!
・・・かもしれない可能性に満ちていることを教えてくれる一冊です。
キャラがかわいいところもお気に入りですね~。(´∀`*)
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ツボりました。
最初っから最後までニヤニヤしっぱなし。
可愛らしい絵柄にほのぼのしていると、その口から放たれるブラックなギャグにやられてしまう。
後半に参戦するちょっと病んでるキャラ達もかわいくてちょっとだけ不気味。
あーそれ分かる分かる、なネタ、ひとつの言葉や事象から転がっていく妄想と戯れるネタ。
思春期の、有限なのに無限に思えるあの時に、暇にあかせて思い付いたくだらない脳内遊び。
主人公に‘サナギ’さんとはよく付けたもの。
あとがきで著者も書いているように、本当に貴重な時だったのだな。
著者のギャグセンスが好きなのでいろいろ読んでみようかな。