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齋藤孝さん好き・・・かな。
にしても本出しすぎ(・∀・)
凄いなぁ。感心。
昔の日本人も凄かったんだよ。
見習いたいです。
日本の様子を書いた外国人の文献
を読みたくなりました。
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読む Reading
幕末(ばくまつ=江戸時代の終わり)から昭和までに外国人や日本人によって書かれた日本人論の抜粋(ばっすい)アンソロジー。難しい漢字にはふりがな付き。昔の日本人がどんなに多くの美徳(びとく)を持ち、現代日本人と違ったか、ということが分かります。日本人をほめた文章ばかりなので、外国の方は読んでいるうちに、かえって反感をもつかもしれませんが…。
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日本人の文化的特性の長所を
日本人論・日本文化論の有名どころから、ピックアップして解説する一冊。
今の時代に必ずしもそぐうものでもないけれども
いわゆる「古き良き時代」の日本人が、異国人の目に凛と映っていたことが誇らしい。
ただ、この一冊から
流されるのがいいのか流されないのがいいのか
著者の意見が良く分かりませんでした。
一番気に入ったのは、ルビが多いことです。
ワタクシ読めない漢字が沢山あるので助かります。
こういう本がもっと増えるとよいと思う。
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日本人は外国人に褒められるのが好きです。
特に最近はその傾向が強くなってきていま
す。
しかし褒めらるに値していることは確かな
のです。
鎖国が終わり、明治に入ってから日本へ渡
ってきた外国人は、初めて日本人を見て、
とても褒めているのです。
特に「怪談」のラフカデォ・ハ-ンは、盆
踊りを見てその幽玄さに感嘆しています。
「日本人は霊とダンスを踊る」と言ったと
か。
日本人と日本の文化に誇りを持てる一冊で
す。