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2007/1/2
A
日経WOMANの記事をまとめた文庫って感じです。
目新しいこともあまりなく、思い描いていた本とはちょっと違ってました
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キャリアウーマンたちの日常や仕事観が体験談で語られている。特に「すごく勉強になった」と思える内容ではないが、同じ悩みを抱いているんだなと共感したりすることで安心する人もいるだろう。軽く読めるので、仕事で疲れた時なんかに読むのもいいかもしれない。
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いろいろな女性たちが出てきて
いろいろな悩みを持ち
それぞれに解決法を模索したり実践したり
自分の課題を見つけるにはいいかもしれないけど
具体的に取り組みたいことがすでに見つかっているひとは
読まなくてもいいかな
時々読み返してみてもいいかなとも思うけど
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夢見る就職活動世代にパンチな感じで、
なんちゅうか現実です。
でも、発行から5年もたってるなあ。
婚活なんてコの字もなかった時代です。
これから5年後どうなってるかな。
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こういうのをね、読んでしまうお年頃なわけですよ。
レビューに残すのもなんか恥ずかしい気がしますが、
ああ、25歳ってこんなの読んでたよな~という記録のために、あえて書きます。
同世代の女性のリアルな人生観が書かれていて非常に興味深い本でした。
年収300万円のそこそこOLの章に惹かれた。
17時に退社して、ヨガに英会話に料理教室かあ。
結婚できる女ってやっぱりそういう女なんだろうな…
ん~どう生きたいんだろ~な~自分…
今、私は迷える子羊です。
メ~
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時代の価値観や、その場限りの損得勘定や、他人の受け売りではなく、まさに、自分らしくハッピーに働き、人生を創っていきたいと改めて思った。
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「働くこと」について様々な立場の女性を取り上げ、その実態を綴ったもの。
2005年発行の内容だが、本書に書かれていた「流れ」は益々加速していることが分かる。
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本棚から探り出した本がこれー5~6年前に買ったものだが、
30才になって読み返すと、また違った発見があってよかった!
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自分らしく生き生きと仕事に私生活を送っている女性達を紹介している。
女性のみならず、男性にも活力とエネルギー、元気を与えてくれる1冊。
凹んでる時には、最適な処方箋となる1冊かも。
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第一線で活躍する女性の生活とワークライフバランスについて述べている。輝いて働く人の経緯を次々に紹介していく形を取り、淡々としているが参考になる部分もあった。
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女性に働き方について知りたくて読書。
本書発売後に勝間さんの本がブームとなるのが、ちょっと興味深い。年収300万円で、残業なし、アフター5や趣味が充実して幸せに暮らす働き方を支持する女性が多い。勝間さんは自立できるように年収600万円以上、キャリアを目指し、語学、IT、経済の資格やスキルを身につけることが大切として同じく多くの女性に支持された。
両親の離婚やシングルマザー環境で育てらると少なからず子どもにも影響すんだろうと思った。
女性がもっと安心働きやすくなるように子育て支援や保育所等の整備はもっと国や民間で充実させていくべきだと思う。同時に、女性自身の働き方の意識も変わる必要もありそうだ。
中国はシングルマザー支援とかないようであるが、離婚率が高いのは、女性が管理職を目指して働くのが当たり前のため、転職もしやすい環境であることが影響していると思う。その意味では勝間さんの考えに近いといえる。
読書時間:約1時間
(1月19日完読)
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ちょっと前までは、女性は結婚したら退職するのが当たり前の時代。
社会的に女性の地位が確立されてきたのは先輩たちのおかげ。
こんなありがたい時代に働くことができるのだから、自分の役割をしっかり果たそう。
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女性のキャリアを考えると、男性よりも多様性にあふれていることがわかる。(時代、ライフスタイル、仕事への関心度等)これまでの背景を理解するにはわかりやすく○
??と思うことがあるのは、やっぱり10年も前に書かれていることで(なんかずれているなと思いながら、途中で気づいた)、現状はもっと周りの環境もスピードアップしているなというのが率直な感想。
こういう類の本で、実際の参考にしようと思うなら、今出ている本を買った方がいいと思った。
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2005年発行の本。これが出た頃に周囲に日経ウーマンを読んでいる女性が多かった気がする。私はなんとなく自分に「働く女性」としての自覚がなく、何度か雑誌を借りて読んだもののあまり惹かれなかったのだが、この本にもあまり心惹かれなかった。
なぜだろう…自分に重ねて共感できる人が出てこないからか。内容がやはり古ぼけているせいか。たしかに結婚や出産を機に仕事を辞めていた人の割合は今より多かった気がするし、この出版からさらに15年たった今の20代30代は、まさに共働き世代という感じがするので隔世の感は否めない。変わっていないのは、「専業主婦は働く女性の目の敵」という部分だろうか(笑)。お互い批判せず、女性同士、切磋琢磨していきたいものだ。