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紙の本
ラストシーンが胸を打つ
2017/05/26 01:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひたすら哀れで、ひたすら報われない主人公「にんじん」。
作者ルナールの実体験が元とも言われておりますが、さてはて。
にんじんもにんじんのお母様も、現代なら診断名がつくのでしょうね。
ラストシーンのにんじんの叫びには、やりきれない気分にさせられます。
紙の本
ひねくれもののにんじん
2007/05/02 00:43
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公は「にんじん」と呼ばれる男の子。
母親に愛されないにんじん。
父親は息子を愛している様子だが、それを表現出来ない。
にんじんの家族を中心とした
数々のエピソードから成り立っているお話。
字が大きくて読みやすく、文も解りやすいです。
イラストもかわいい。
しかし、訳者解説のページを見ると
「49編のエピソードの中から、35編を選んで訳した」
と書いてあります。
児童書だから、枚数が限られていたのでしょうか。
49編全てのエピソードを読みたい方は、
他の出版社のものを選んだほうがいいです。
全てのエピソードがあれば、星五つでした。
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