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P23「恋の7つの段階」
P25『ザルツブルグの小枝』
P36「結晶作用と美」
P66「雷の一撃」
P120「自然と気取り」
P349「ニュアンス」
P360「欲するとは=」
P380「三十歳と十五歳」
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スタンダールさんは天才過ぎて何が書いてあったのかわかりませんでした。ですが頭がよくなった気分にはなります。気分だけですけど。
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100年以上前に書かれたものであるにも関わらず、今読んでも響く。それだけ普遍的なものでもある、恋愛は。
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寝る前や電車でぱたっと開けてさっと読み、ふふううんとなってぱたっと閉じる、そういう用途で購入。有名なのに読んでなかったしな〜
ちんたら飛ばし読み。ま、こんな本まぢで読んでもな・・・
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当時は貴族しか恋愛を楽しめなかったところがあるようですので、そこのところを踏まえると若干理解しやすいようです。
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-DE L'AMOUR- 飛行機で読了。
スタンダールが恋愛を4類型化し、4つの中でも彼が定義する人生の至上の目的である【情熱恋愛[=魂と魂の無限な抱擁]】。利害関係・合理性は別にして、 「手を握る」ということ、ただそれだけでも、恋する者に与えられる無上の幸福感。情熱に愚かれた頭脳には、愛する者の「あらゆる美点」がいっぱいに10倍20倍もの美しさで心に泌みとおってくる。恋の達人スタンダールだから経験することができたものなのかどうか。自分でも追求してみようと感ずる。
彼に近づくために『赤と黒』も読んでみようか
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なぜここまでもてはやされるのか、私にはいまいちわかりませんでした。
恋愛は頭でするんじゃない。心でするんです。
……なんてね(笑)
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わたしの感想としては、ふむふむ、と思いながらも、おおよそ笑いとともに。
さすがフランス人……(?)。読んでいて、とても楽しいです。
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手に取ったきっかけはタイトルです。真面目に何考えてるんだろう、と思いました。当時のフランス貴族が考えたと思うと共感するところも、実感しないところも愉快に感じます。
細かいところは読み飛ばしても十分面白いと思います。
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うむ。情熱を理性でねじ曲げるには最適。かつちょっと理想論が古典系すぎて苦しい。人間関係や恋愛するのがめんどくさくなりそうな感じ。
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かつて途中で読むのを断念した本。
恋愛してしまった今、改めて読んでみると、なかなか勇気づけられることが諸所にあった。恋愛を楽しもうと前向きになるので、意外にも楽しめた。
タイプ別あるあるや、恋愛のパターン、恋に落ちるまでの過程が冷静に、まるで科学のように説明されていく様子は歯切れが良い。ドライすぎることもなく、読み進めていくとだんだん、スタンダールは相当恋愛好きなんだな、と納得する。そして自分が少しスタンダールに影響されていることを知る。
200年程前に書かれた本なのに、現代に十分通じる内容。人間て実はあまり進化していないんだなと思う。
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「眼はなんでも言える。しかしいつでも否定できる。」
もっと哲学的な作品だと思いきや、スタンダールの苦悩の詰まった私的な文章集だった。読み終えるのに沢山の時間を要したが、結局「恋愛って難し〜」の一言に尽きる。スタンダールと女子会でもするか(突然の親近感)。そもそも恋愛は論理で考えるものでは無いのかもしれない。砂金を探し出すように、膨大な文章の中から確かに納得のいく言葉と出会うのは楽しかった。
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論じるなら論じエッセイならエッセイで。どっちつかずの感じと言い回しが難しくて時間がかかってしまった。
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ついつい、理屈を並べがちなロジカル人間な自分にとって感情豊かな女の子として、素敵な恋をしてみたい。
まずは、どんな心模様があるのかエッセイとともに追体験させていただこう。
きっと理屈を超えたコントロールできない感情にオロオロする
そんなジェットコースターのような感受性の高まりがつきものなんだろう。
結婚も安定志向・安心志望なおしどり夫婦も素敵だけど、願わくば、ヨボヨボの梅干しばあちゃんになってもヨボじいちゃんとともに素敵なおしゃれを纏い心はずっと20歳の気持ちできゅんとし合える関係性のご夫婦って理想だなあ。
なんか刺激ってずっとあると疲れちゃうけど
天然のアンチエイジングな気がするの。
副作用なしの。
メリーポピンズばあちゃんになるのが私の夢です。ふふ