紙の本
津守作品にしては
2018/07/11 15:40
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
硬さがあるというか、遊び心が少ないというか。どうもエンジンがかかっていない感じがしてぐいぐい引き込まれない。いまひとつ。
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津守時生とやまねあやのとは、なんともゴージャスな組み合わせ。セクシーな香縁の親馬鹿っぷりがとっても素敵。この先、強くて綺麗なお姐さんも登場することと思われ、とても楽しみ♪
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調律師の村人の態度の豹変がちょと不快。でも主人公の健気さは◎
この方の話は2巻目くらいからより気に入ってくる傾向にあるので次に期待。
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津守さんでやまねさんで、出るのを知った瞬間、即買い決め込んだ一冊。
世界を調律師が歌って調律する…という世界観が馴染まなくて、でもやっぱり読んでると壮大な世界で引き込まれました。
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買った当初は知りませんでしたけど、挿絵がやまねさんということには改めて驚きです。
調律師の旅はまだ始まったばかりです。江戸弁いいなぁ。
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この表紙のイケメン兄さんの言葉遣いを、
中身を読んで知ってショック受けました。
が、おもしろい本でした。
早く続き出て欲しいです。
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良いです!中盤から後半にもぅいい感じです♪早く(2)が出ないかしら〜〜
ネネストー神の美形好き☆万歳!(←阿呆っ)
『奇跡の純真と妖艶な徒花が織りなす、津守時生の待望の新シリーズ!!』
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どーも今一歩。世界を作り変えることができる最高調律師となったダリルと彼を主とする霊獣の旅のお話。
香縁の喋り方も読みにくい・・・。蘭導の方がよい。
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タイトル通り不安定な世界を当代の最高調律師・ダリル少年が曲者のお供霊獣を従えて旅をするというお話。
さすが津守さん!面白いのももちろんだけど、めちゃくちゃ美形率が高い。しかも美形が多い理由は神様が面食いだから!というツッコミようがない理由だし(笑)
今回は珍し〜く年端もいかないお子ちゃまが主人公だけど脇を固めるのは超絶美形。スクリーングラス必須のルシファードには負けるだろうけど、かなりの長髪美形だ。しかも腕っぷしも強い。回を重ねるごとにこれからも美形が増えて行くだろう。なんたって「神様は面食い」だもん。
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イラスト やまねあやのさんで著者が津守さんとなれば、読んで間違いないだろうと、2005年に発売になった作品を今年読みました。
いや~ほんと、すっかりとりこになってしまいました。
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2巻まで刊行以下続刊。
歌で世界を調律する、という設定が面白い。
相変わらず素敵な男女が満載だし続きが楽しみ。
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眠れなくて、とりあえず一番上に置いてあったのをちょろりと読んで気を紛らわせようとしたら、うっかり夢中になってしまって余計に眠れなくなってしまった……。
面白いと聞いていたのだが、発行ペースが遅いとも聞いていたので、待っているうちに話を忘れそうだというのがあって買ったまま放置していたこの本。やばいなー、うっかり夢中になって読んでしまったので、次が出るまで話を覚えていられるか心配です。今、積んであった二巻も読んでるよ。
私的には、蘭導が好きかな(笑)。ひねくれたツンツン野郎は大好きです。こういうのが主人公にめろめろになってくれるとたいへん楽しいのだが、彼がめろめろになる日は来るのだろうか。
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「調律」という謡うことにより物質の性質を作りかえるという紙から授かった力を持つ一族の少年が主人公。
「最高調律師」という世界を再構築しなおす使命を持った少年の旅と成長の物語。
ありがちな設定のファンタジーだと思う。なのに、ついつい続きが気になって読み進めてしまう小説。
現在2巻までしか発売されていない。3巻の発行が待ち遠しい。