電子書籍
巫女の理
2022/11/30 23:20
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
女宿と多喜子、七星士達の想いが切なすぎて胸が締め付けられました。多喜子が七星士達の突然の変化に傷付くは当然だし、巫女の理を知り、自分達のことよりも多喜子を優先させた七星士達にもグッとくるものがありました。切ない、とにかく切ないです。
紙の本
紅南国へ
2016/09/04 10:35
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
6人目の七星士・牛宿登場! 大杉さんとの別れが切ない。現実世界に戻ったのに再び本の世界へ。リムドと多喜子は気持ちを確認し合ったけど、巫女と七星士・女宿の立場になるとそれ以上は許されないのが悲しい。6人目の牛宿を仲間にするため、紅南国の遊郭に潜入する女宿と多喜子。紅南国の服屋の店員は柳宿!?
電子書籍
巫女の宿命
2016/08/28 11:06
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
星還りの儀式が綺麗。大切な「家族」を失ったばかりなのに、太一君から神獣を召喚した巫女の宿命を聞き、七星士達は多喜子の事を想って冷たく接する。「元の世界に帰れ」とリムドまで突き放す。「例え生涯会えなくても生きてさえいてくれれば」次に待ち受けていたのは、やはり危宿との対立ですね。テグとハーガスの過去がほんの少しだけ明らかに。
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多喜子と女宿がようやく両想いに。牛宿がおばちゃんなのは、読んでてすぐわかったけど、こーゆーキャラで来たのは意外だった。こういうのが、ありきたりの少女マンガとちょっと一線を画してて、渡瀬のおもしろいトコロだなあ。・・・ていうか、玄武七星士バラエティに富みすぎ。朱雀編に出てきた二人以外では、まともに少女マンガらしいキャラって、ヒロインの相手役の女宿だけじゃん・・・今んトコ。ところで7人目はやっぱりあのヒトですかね。
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元の世界に戻った多喜子に、もう本の中へは行くなという父。父は巫女の最期が生贄になることを知っていた。父との確執は薄れたけど、また本の中に戻ってしまう多喜子。女宿と両思いになりますが、、この「玄武開伝」の話のほうは、巫女と七星士の立場をわきまえて(笑)、我慢しているし、多喜子の性格からして、こっちのシリーズのほうが私は気に入ってます。主人公の性格がネックで、まだ「玄武開伝」を読んでない場合は、ぜひご一読を!
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斗宿がなんかおもしろい…(笑)牛宿探しで遊郭潜入の話はなんだか昔のふし遊の雰囲気が出てて楽しかったです。
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不思議遊戯の玄武の巫女さんのお話です。基本的に不思議遊戯と同じ設定なんですが、私はこっちの巫女さんの方が好きです。たくましいし、男への愛だけのために動いてるわけでもないので・・・。
5巻:よかったです♪やっと七星士のなかにも女の子が加わるかも!
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ふしぎ遊戯の昔の話。
以前のふしぎ遊戯の中で話が出てきます。
どこでつながるか注意しながら読んでます♪
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今日読み直した。
もともと最初の話が好きで気になって買い始めた。
やっぱり渡瀬さんの絵と話が好きだ。ギャグはちょぉぉぉぉっと頂けないけど。
今のところ紫義が好きです。笑顔を絶やさないなんて悪人めいていて良すぎ!
朱雀は星宿。青龍は心宿。が好きだった。
二部から出てきた斂(レン? 字が解らん)も好きですよ。
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ふしぎ遊戯の前の話を書いた漫画....ふしぎ遊戯を読んでから読むのがオススメ♪答え合わせにいい♪
めっちゃ最高の渡瀬ワールド☆
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「ふしぎ遊戯」から長い時をへて
玄武編!!
まさかまた「ふしぎ遊戯」の世界でにリアルタイムで触れることが出来るなんて夢にも想いませんでした。
でも玄武の巫女のラストを知っているだけに
読むたびに、七星士がそろっていくごとに悲しさを感じます。
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最近たまたま玄武編読みました。
朱雀・青龍編の時かなりファンだったので。
今、朱雀・青龍編読み返してます。
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古本屋で1巻〜4巻まで2冊200円で売っていたのを退屈しのぎに買ってみたら、結構面白かった。アジア系ファンタジーが好きなのだと実感。知らずによんだけど、有名な作品の続編のようだ。
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それまでのが現代だったのに対し、
今度の主人公は少し昔の時代の女の子。
本の世界に取り込まれた女の子が、
お母さんを生き返らせようと、がんばる話?
とっかかりとしては、こっちのほうが
悲壮感ありますな。
話としては思ってた以上に面白いです。
長期連載の後の、同じ世界観での新連載って、
エピソードが枯れてることが多いんだけど、
主人公も相手の男もぜんぜん性格が違うので、
同じパターンを繰り返されてる感覚が少ない。
そこがポイント高いかも。
あいかわらず彼氏の台詞が
砂吐きそうで、すっごくなつかしかったです。
私はこういう甘ったるい台詞は苦手なんだけど、この作品はなぜか許せる。
ていうか、逆にコレが無いと物足りない。
なんでだろうね。
とりあえず、続きは読んでみたい感じ
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元の世界に戻ってしまった多喜子ですが、父と和解し、またすぐに戻ることができたようですが、あのとき吹いた風はなんだったんでしょ。
結構時が経ってしまっているかと思ったけど、まだ戦闘しているところに戻ることができ、モウも倒し、この話は終了です。
斗宿の妹アイラが虚宿に好意を寄せていて、それに戸惑う虚宿がかわいいです。
一行に斗宿も加わり、6人目の七星士を捜しに、「ふしぎ遊戯」の時の舞台だった紅南国に向かいましたけど、次の舞台は遊郭。遊郭の女主人が初の女性七星士、牛宿のようですが、このおばちゃん、一筋縄ではいかなさそうです。