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簡単に言えば、シャネルというブランドを作った人の生い立ちです。
強い女性だなぁとおもいました。
恋をしながら…なんて書いてあるので、甘い話かと思いましたが、そんなに甘い話ではなかったです。
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簡単に読める内容です。シャネルがここまで大きくなったのも、政治と関わってきたかららしいです。(他の書籍より)フランスはホームって感じだけど、その影響で今なおシャネルを嫌うひとも多いようで。私は強い女なイメージのCHANEL好きです◎
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CHANELの波瀾万丈な人生☆
孤児として育ち、名声を得るためにどんな逆境にも果敢に挑戦していく姿は尊敬しました。時代を自分のものにし、成功を収めたが、時代の流れに押しつぶされ、また政府が打ち出したストライキ運動で敗北を味わう。しかし、70歳を越えてからCHANELは再チャレンジをし、大成功を収める。CHANELは妥協を許さず、完璧なものを目指し、時代に流されずに当初からのCHANELのテーマの「体の自由を妨げない」を守ることが支持者を生み、今なお愛され、後世に残っているブランドなんではないかと思った。
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今迄 シャネルなんてあんなもの何処が良いの?
なんて思っていましたが この本をよんで
シャネルを買ってみたくなった私です
この女性の生き方 好きです♪
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シャネルってなんとなく太く短い印象があったんだけど……よく考えればここまでブランドが維持されてるってことは、長いんだよねぇ。
シャネルの情熱というか執念が激しいんだけど、後半が駆け足過ぎて時間経過が良く分からず。え? もうそんな年になっていたの? という感が少しあった。
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シャネルの生涯を書いた本。
長く愛されるあのブランドの歴史。
というかこんな気の強い気高い女性だったのね。
芯が強すぎて自分を貫き通し
努力に努力を重ねた人。
でも孤独だったんだなー。
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シャネルの華やかな人生の裏には、こんなにもイロイロなことがあったとは。。。
貧しかった子供時代があったからこそ、華やかな世界を夢見て仕事に邁進できた。その反面、結婚に躊躇したり、劣等感を感じたりした。彼女にとっては、いい意味でも悪い意味でも、貧しい時代が影響しているようだった。
情熱的で、パワフルで、何事にも挑戦し続ける彼女の生きかたに感銘を受けた。
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孤児として過ごした修道院、ムーランの酒場、ロワイヤリューでの不自由ない愛人生活。情景は全く違うがキャンディキャンディを思い出した。女一人で強く生きて行かねばならない境遇でしかない。シャネルが仕事を始めて恵まれていたのは、彼女を成功者にしようとした男性が周りにいたことではないかと思う。でも、結婚したかっただろうな。
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とても強い人だな、と思った。
そして、経営者の孤独を背負った人。
いつも回りに人がいるけれど、常に自分の意思を持って回りに振り回されず、自分の思ったことができるのは素晴らしいと思う。
シャネルの不屈の心を見習いたいと思った。
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80:先日読んだ青い鳥文庫版の「三銃士」の作者が藤本ひとみさんで、藤本ひとみさんといえばコバルトの少女小説というイメージしかなかったのですが、ついったで「重厚な歴史ものを書かれていますよ」と教えていただいたので、早速図書館に行ってみました。
いまひとつ「歴史もの」ではないのですが、波乱万丈のガブリエルの人生が感情豊かに描かれていて、とても楽しめました。コバルトの読者だったころは意識しませんでしたが、読ませる文章がお上手だなあと思います。魅力的なものを魅力的に描写する手腕とか、自分に馴染むというか。シャネルには今まで縁がなかったのですが、何かひとつ身につけるものを買ってみようか、そんな気になります。
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ガブリエルシャネルの生涯。
自分の欲求に正直に生きた人。恵まれた幼少期とはいえず、それをコンプレックスとして反逆心と共に人生を切り拓いていく。『強』という字が本当に良く似合う。ブランドコンセプトを知って現行のプレタポルテを眺めてみてもまた面白い。
働く女性のために、独自性と優美さを兼ねた作品を現代でも創作し続けていることがこのブランドの強みであり、世界中から愛される所以なのだろう。
余談にはなるが、シャネルの香水は学生の頃からの趣味で収集しており、中でもNO.5は幼少の頃から馴染みのある匂いである。年齢と共に変わってくる臭覚と共に深みを増して良い香りに感じてきています。当時創作された香りが現代でも残ってるって感慨深いですよね。