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再読。
エラゴンはエルフの地で修行を行いエルフの様な体を手に入れ、
ローランはジョードと出会い村の住人を連れてヴァーデン軍の地に付き、
そして決戦で新たなドラゴンの登場とそのライダー"マータグ"との再開、
エラゴンの父親について語られる、と言った展開。
ナスアダさんは頑張ってるけど語るほどはなし。
マータグがライダーになるのはある意味予想通りだったけど、
エラゴンの父親については考えてなかったので少し驚いた。
そしてマータグ強すぎませんか。
魔法もそうだけど、剣術についても手も足も出ないって一体どー勝つんだろうか。
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エラゴン出生の秘密、「エルデスト」の意味が明らかになる。
エルフの国で修行を積むエラゴン、村人たちと旅に出たローラン、消息不明のマータグーー。終盤の帝国軍との戦いに向けて物語は加速する。
戦いの描写は勢いがあり、ライダーの力が戦局を大きく左右することが分かる。
ただやはり、それ以外の細かい描写も魅力的なのがこのシリーズの特徴だろう。
オロミスの教え、少しずつ明らかになる敵の正体、エルフの信仰、呪いの子「エルヴァ」、アーガルとの共闘…。
まだ物語としては全体の半分も終わっていないようなので、先を楽しみに読み進めたい。
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再読。
とうとうエルデストの意味が明らかになる。複雑に絡み合う過去とこれからが楽しみ。
お話は長いけど、長くなければこれ程の世界観は作れない。どっぷりと物語の中に。
次はブリジンガー。