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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手の本って「不用品を捨てましょう」と出てくるのですが、捨てまくらないといけないほど不用品だらけなのでしょうか?
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プチ引っ越しの片付けをする時に、図書館で借りた本。
文章はもちろんのこと、目次を読むだけでも片付けなきゃ!という気持ちになる(^O^)
全部読んでも30分くらいかな
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毎週1つずつ行って行くと1年で身の回りがスッキリするという内容。
「使える」「使えない」で分ける。
「使う」「使わない」「不明」に分ける。
適量を決める。
置き場所を決める。
思い出を聖域にしない。
買い換えたら捨てる。
物を捨てる基準になりそうでよい。
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見開き2ページで、「やるべきこと+その詳細」がシンプルに書かれてあるので、分かりやすい。その通りに進むと、家がすっきりしそう。気になったフレーズを覚えておいて、モチベーションを維持しつつ、暮らしを整えていこうと思う。
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この人が『「捨てる」技術』を書いた人なのか〜。
項目ごとに分かれているので、気分が向いたときにページをめくり、そこに書かれたることを実行すれば片づくかもしれない。
奥に眠っている食器という箇所が気にかかる。食器ってセット買いしちゃってるから、確かに捨てにくいのよね。欠けたり割れたりすると、アッサリ捨てられるのだけれど。ハハハ。
使わないものを捨てないと片づくわけがないか。
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もったいない、と置いていたものを捨てるためには?
1日1日、違うものが指定されていて
それを捨てて行けば…という感じです。
1冊丸ごと終了したときには、かなりすっきり☆
その間にたまったものは、たまったもののページを読んで
すっきりさせることの繰り返し、だそうで。
年末掃除のように、がっちりすると疲れる、という人には
向いてるかもしれません。
毎日するのは…という人には、無理ですけど。
やり始めて火が付く、という人は
朝始めたりした方が安全かも(笑)
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辰巳渚 著「捨てる! スッキリ生活」、2005.11発行です。五木寛之さんの本を読んで、「ガラクタ」も回想という耽美な世界に誘ってくれて、孤独を癒すものだと諭され、「捨てる」「残す」の狭間で揺れてる昨今です(^-^)(永遠に続くと思いますが~w)この本の捨てる視点は、これはこれで納得する内容です。半分以上は私も実践しています。ただ、写真、手紙・日記・手帳、子供の頃の思い出の品、趣味の品、アクセサリー(タイピン、カフスなど)、書籍など、まさに、五木さんのおっしゃる「ガラクタ」に近いものですが、残ってますw。