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椿のお宝の一つ。
図書館で見つけたときは、毎週予約が無い限り、借り続けました。怖い内容ではありますが、サイモン=マースデンの腕にかかると、幻想の世界になるから不思議です。
日本の幽霊話と違って、舶来モノは歴史があるから面白い。
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ゴシック・ホラーな幽霊城の写真集です。 写真は全般モノクロで陰鬱としていて、幽霊城の怖さを物語ってます。
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とある本に写真が載っていて一目惚れをしたので購入しました。
特殊な効果を使って写真を撮る事でここまで惚れ惚れするとは思っても見ませんでした。
元々廃墟や洋館が好きだったのでど真ん中で入ってきました。
洋館に興味がある方、写真の技術としてもオススメの本です。
同時に[悪霊館]もお勧めします。
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友人が「あんたなんかにはこんなお城がお似合いよ」みたいなことを言って薦めてきたので読みました。なるほど。つまりは「あんたは幽霊のように不穏でおぞましいのだけど、溢れる気品は隠せないのよね」ってことだと認識させていただきます。おぞましい人間共によって幽霊城にされてしまったお城の運命は、なんとも哀れなのでしょうか。こんなに粗く撮られるだなんて不憫で仕方ありません。それでも城から放たれる、薄くぼやけた隠し切れない霊気のような光が、美しかったりもするんです。
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本屋さん巡りでみつけた苦労本。本当、ずっと眺めてても飽きない。この写真集をみたあと、ポーとか読むのが好きです
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ネタは好きだけれど、逆に不満足。消化不良かな。惜しい。
写真集には不当な評価かも知れないけれど、画像の加工し過ぎ。
文字が細か過ぎて読みにくい。翻訳の誤訳(読み間違い)が気になるなー。
イギリスでジャコバンて何よ。ジャコビアンでしょ?