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某カオスな雑貨屋で見かけて、寄藤さんのイラストだったのもあり、そして中身が色々衝撃的(笑)だったこともあり、見かけたその時は購入できなかったんですが、是非買って読みたい。こういうある種えげつない感じの本が好きです
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「数学のモノサシ」を借りに行ったのですが、貸し出し中だったためコレ借りました。
やっぱり寄藤さんの本すきです。
個人的にはパプアニューギニア・トロブリアンド諸島の死の観念が好きです。(死ぬと近所の島に行って、そこで今まで通り生活。年老いると海で脱皮。胎児に戻って椰子の葉に包れて波で運ばれ、元の島で新たな命として生まれる。というもの。)
日本のは激しすぎますね。地底8階建てで、各フロアでサービスの違う永遠に抜け出せない地獄・・・
近所の島が良いです・・・沖縄とか行きたい(近所じゃないけど)
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何故か日常ではタブー視されがちな死について、
様々な角度から情報を与えてくれる。
国によっての死の概念の違いなども興味深く、自分の死生観が深まる。
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面白マジメを真剣にやったとってもいい仕事。神経が隅々まで行き届いているので、逃さないようゆっくりと鑑賞。
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自殺の方法が書いてある…わけではなく。笑
他国、他地域では死後の世界がどう信じられているか、寿命について…などなど。
勉強になります。
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重々しい「死」という概念をそこはかとないユーモアとともに語る本。学校図書室なんかにあると良いかも,若いうちに一度くらいは死生観を考えることは有益かなと。
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完全自殺マニュアルとかとは違う感じ。
いろんな宗教の死生観とか没した著名人の生涯をまとめています。
わかりやすい。
絵がかわいい。
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社会では「死」について重く受け止めすぎてる気がしますが、これは普通の顔して読める「死」についての本。
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図書館で一冊だけ棚から飛び出していた為に手に触れた本。
重い軽いで言ったら、確かに重いテーマなのですが、軽妙な絵と文書にツルッと読める逸品。個人的には「死んだら別の島に移住して、またこっちの島に赤ん坊として生まれて、島を移動するだけ」観が好きです。
こちらは、結婚していまだに新婚さんな妹夫婦へのクリスマスプレゼントとして。あいつは、確実に喜ぶな・・・。
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著者の独特な感性で描かれた絵を見ているだけで楽しい。
著者が言うように深刻で無く死に接することができます。
個人的に好きなのは死の形として「ジプシー」は「いなくなったことにする」というのがいいです。さすらう物には死者は無用の長物であり、もしくは、深刻に受け止めるには死との出会いが多すぎるのでしょう。
あと死の物語は絵としてとても楽しい。
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死について考えるとき、そこから目を逸らしたくなるのは当然の感情だろうけど、死は必ず万人に訪れるもの。
ならばなるべく明るく捕らえるほうが楽しい。
偉人や物語の登場人物たちのかっこいい死に方や、世界の人々の死の観念をコミカルなイラストで綴る本。
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死とはどういうものなのか?
さまざまな民族の死の概念。
日本人の死因や場所のランキング。
有名人(映画の中のキャラもあり。)の人生と死。
そんな、一見重苦しいテーマを
キャッチーなイラストでシンプルに
書いてくれています。
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死ぬってなんだろ?
死ぬ瞬間ってどんな?
死んだらどうなるのかしら?
死ぬ理由はどんなもんかね?
といった疑問に答えてくれる本です。
あ、どうしよう死にたい…
って感じにつらくなった時、客観的に「死」について考えられたこの本を読むと心が落ち着きます。まだ死ぬときじゃないな、と(笑)
前頁に載せられているイラストも素敵。わかりやすくてかわいい。
とっても読みやすい本です。ただ本棚にあると、人に見られたときにちょっと「え?」という空気になるのでご注意を❤
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|死の入口
|死のカタチ
|死のタイミング
|死の場所
|死の理由
|死のものがたり
|死のしまい方
消防士さんの日記を見ていて、衝動買いした本です。
(ご紹介していたのは、同じ著者さんの違う本でしたが)
死って、誰もが通る道なのに、なかなか誰かと話すこともないし、
だからといって、難しい本を読んで理解しようとは思わないし・・・
でも、やっぱり、どっかで気になっている。
ゆるいイラストと、いろいろな言葉・・・さらっと混沌の世界に触れて、
そして自分の中で、何かが気づいたのなら、それで良いのかなーと。
|P26
|死のカタチのいろいろ
いろんな方の人生をイラストで表したりされていて、面白いです。
イラスト化すると、やっぱり分かりやすいなぁ。
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生に背中合わせで、そっと寄り添っている死。
みんなコワイと思ってあんまり見ないようにしているけれど
ちょっとマテ!
そんなにコワイものなの??
ユーモラスにいろんな角度から死を分解して見せてくれる貴重な本。
大好きです。
今回ブクブク交換会に出典してしまったけれど
多分、将来また手に入れると思います(^_^)